みなさん、こんばんわ

スピリチュアルビジネス・コンサルタント ミスカトニックです。

さて、これは実際に合ったケースです。

ある女性のクライエントがいました。

彼女は、某大手上場企業で仕事をしていました。

仕事はかなり出来る方なのですが、しかし人前でしゃべることが大の苦手です。

特に苦痛なのが、毎月開催される定例会議。

その会議では各スタッフが担当している仕事の内容を報告しなければなりません。

その会議の場所には重役や上司が臨席しています。

そうなると、彼女は苦痛で苦痛で仕方がない。

あがってしまい、上手にしゃべれないんですね。

思い余って、色々な占い師やコーチに相談をしたそうです。

そこで、色々なアドバイスを受けました。

呼吸に意識してリラックスする、否定語ではなく肯定語で自分に語りかける、等々。

しかし、一向に改善しません。

そして私の所に来られたのですが、ふとある疑問が頭をよぎりました。

「…そもそも、リハーサルってしてます?」

返ってきた答えは…

「してません!」

…そりゃ、ぶっつけ本番だとあがりますって(笑)

【解決、よりも大切なこと】

占い師だけではありません。

カウンセラーやコーチの方々は概ね「解決志向」です。

つまり、アドバイスをしたがるんですね。

そのため、クライエントが問題を持ち込んだとき、その瞬間に私たちは…

「何とかしよう!」

としてしまいます。

だから…

「傾聴して訴えを聞いて感情に寄り添った後、アドバイスを提示する」

というパターンを踏んでしまいます。

このパターンがダメだとは言いませんが、1つ欠けています。

そもそも、何が問題なのかが明確化されていないのです。

特に人生経験がある方や、自分が問題を乗り越えてきたという方ほど、実はこのパターンに陥ります。

なぜなら、解決策を持っているから。

でも、私たちが持っている解決策が役立つかどうかなんて、クライエントの状況を把握しないと分かりませんよね。

もしも、このクライエントのあがり症がリハーサルをしても解消されないのであれば、もう少し現場で使えるあがらないテクニックが必要でしょう。

もしもリハーサルをしていないのであれば、それをしていない、あるいは出来ない理由を考える事が大切ですよね。

時間がないからリハーサルができないのであれば、短時間でも出来る方法や時間のねん出方法を考える必要があります。

リハーサルの効果に対する不信があるのであれば、それを解消することが大切でしょう。

解決志向になる気持ちは分かります。

分かりますが、しかしそれが先行するとクライエントを置き去りにしてしまいます。

また、問題解決の方法を提示することと、実際にクライエントの問題が解決されることは実は別問題です。

というのは、解決策を提示しても、それがクライエントにとって選択できないハードルの高いものである可能性だってあるからです。

先のケースで言いますと、そのクライエントが説明しなければならない資料は結構な量がありました。

しかし、彼女の上司は非常にせっかちな方で、いつも彼女に急かすようなしぐさをするそうです。

となると、「呼吸をゆっくりにしてリラックスして…」というアドバイスは、あまり効果的とは言えませんよね。

その前段階の対応が必要になりますから。

では、まとめです。

まずは状況を把握しましょう。

そして占いやカウンセラーさんにお伝えしたい点がもう1つ。

感情は事実とくっ付いています。

だから、感情ばかりに目を向けるのではなく、事実に目を向けてください。

そして、その事実にくっ付いている感情に目を向けましょう。

ではでは!

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