こんばんわ

占い師専門コンサルタント、カウンセラーのミスカトニックです。

今日も福祉系の仕事をしていました。

この業界は月末月初が大変忙しいのですが、今回は特にバタバタしました。

もう少し業務の整理をしなくてはいけませんね

さて、今日のテーマは「占い師としてのスキル維持のためのノウハウ」についてです。

このテーマに入る前に、少し私が占い師を始めたきっかけについてお話をします。

実は私は(今でもそうですが)占いにはあまり関心がありませんでした

私と占いとの出会いは、当時付き合っていた彼女がタロット占いをしていたため、身近にタロットカードがあった事

そして比較的キリスト教の文化が身近にあったので、サブカルチャーとしての魔術や占いに関心があった事

(それと、プログレッシブロックやへヴィメタルが好きだったので、その辺から魔術的なものに関心があったという点もあります)

接点はこれだけでした。

しかも、特に占い好きという訳ではなく、占い師をする前に占ってもらった経験は2回だけ

さらに、占い師をするきっかけは、管理職になってしまった事。

その結果、給与が下がったので、その埋め合わせとしてサイドビジネスを…と考えていたら、友人が「占い師でもやったら?」と言ってくれた事でした。

だから占い師を始めた頃は、何とか使える占術はタロットカードとおぼろげな占星術、そしてペンジュラムくらいのものでした。

その状態で、とりあえずウェブサイトを作り、タウン情報誌に広告を出して…というのが、私のスタート地点でした。

つまり、私のスタート地点は、おそらくこれを読まれている皆さんよりもずっと無知な状態だったのです。

なにせ「占い雑誌」なるものが存在することすら知らなかったのですから!

そんないい加減な状態からのスタートだったのですが、しかしいい加減な状態であることは自分でもよく理解していました。

そして、何かしらの対策を打つ必要があるよなぁ~と、おぼろげに考えていました。

そこで、とりあえず私は三つの方向でアプローチをしようと考えました

1:ビジネスとして当然な顧客管理等の環境を作る


2:占い師としての専門性を磨く


3:顧客満足を図る

まず1です。

これは本当に恥ずかしい話ですが………

スタートした時点で料金の回収方法を考えていなかったのです!!!

おかげで、料金をもらい損ねる事態が何度か発生し、「これはいかん」という事で、顧客情報の取得及び管理の仕方、そして相談者がスムーズと思える料金の徴収方法をまず考えました。

実は、この辺は非常にデリケートな問題です。

というのは、(私たちも含め)相談者にとってお金を支払うのは心理的負担感が大きいのです


その「お金を支払いたくない」という自然な感情は常にあります。


この感情をクリアしないと、リピートは望めません。

だから、私は最初にここをクリアするようにしました。


次に2です

しかし…これは当然ですよね(笑)

だいたい、「いやぁ、何とか小アルカナが分かるようになりました~」というレベルでは話になりません。

こんなふざけた話はないよね、という事で勉強を始めました。

ここで私が注意したのは、できるだけオリジナルの方法を考えるという事です。

つまり、タロットカードを覚える場合、多くの場合はテキストの解釈をそのまま理解するようにすると思います

しかし、それでは単なる模倣で終わってしまいます。

だから、私は「その解釈の背景にある思想・思考・心理は?」という点を徹底的に勉強しました

そうすると、タロットの解釈もはるかに自由になり、そしてよりオリジナルなものを考えられるようになりました。


そして3です。

私もまがりなりにも社会人をしていました。

だから、「ビジネスを成り立たせるためには、顧客満足を図らんとなぁ~」くらいの事は思いつきました

(逆に言えば、その程度の事しか思いつかなかったのですが)。

そして、次に思いついたのは、「占いってコミュニケーションスキルが問われるよね」という点でした。

そこから、「コミュニケーションを使って顧客満足を高めるにはどうすればいいんだろう?という疑問にたどり着きました。

ここでいう「コミュニケーション」とは、マーケティングを含む幅広い意味と考えてください。

ひとまず、未熟ながらも私は「顧客満足→コミュニケーション→????」という(およそ理論的ではない)図式を思いついたのです。

しかし、この時点で占いにとっての顧客満足って何?」という基本的なことが理解できていませんでした。

ただ、ここから下記の課題が浮かんできました


①占いはコミュニケーションに依存する

②占いは(何かしらの方法で)顧客満足を図る必要がある

③占いにとっての顧客満足を考える必要がある

これらの課題が出たのは良いのですが、いかんせん答えがない。

そこで、私は答えを探すべく徹底したデータを取る事にしました。

相談者の年齢・性別をはじめとする得られる限りの相談者のデータ

私の鑑定時間の記録と平均鑑定時間を1日、1週間、1か月単位で測定

相談内容の分類とそれに対する鑑定結果

私の主観的な相談者の満足度、納得度の評価

相談者のリピート率の測定

相談者のパーソナリティの分類

許可を得たうえでの鑑定の録音とフィードバック

等々

これらを全部エクセルを使って記録し、分析したのです。

ここから、次の結論を導き出しました

①私は何に強いのか?

②私の欠点は何か?

③私の印象は?

④私と相性の良い相談者のタイプは?

⑤相談者が満足する鑑定の内容とは?

⑥平均鑑定時間と鑑定のクオリティの関係は?

⑦相談者がリピートする動機は?

ここへきてようやく、私は「自分は何者で、何が提供できて、どんなコミュニケーションが図れて、どんな顧客満足を作れるのか」が見えてきました。

このデータ収集は、以後もずっと継続されており、今でも当然行っています

占い師のスキルアップやリピーター獲得を考えた場合、可視化できるデータはすべて可視化するべきです。

そして、客観的な数字に表れる自分の姿を理解することはとても大切です。

自分を知らなくてはブランディングにはなりません。

相手を知らなくてはマーケティングはできません。

その上で「自分なりの『占いビジネス』」を構築するのです。

その中には、「鑑定料金の頂き方」という一見些細なものも含まれます

また、「どのようにして占術の勉強をするか」という基本的なこともあります。

しかし、それらは「どうすれば相談者を喜ばせることができるか?」というテーマに貫かれています。

ビジネスの構築、占術の勉強方法、そしてスキルアップ


これらの向上のきっかけになれば幸いです。

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