こんばんは

占い師専門コンサルタント、カウンセラーのミスカトニックです

さて、今日は占い師の平均鑑定時間を知る重要性について考えてみます。

ところで、皆さんはどのくらい鑑定の記録を取っていますか?

以前の記事

で平均鑑定時間について触れましたが、私はクライエントの皆さんに平均鑑定時間を算出するように勧めています。

これは決して強制でも何でもないのですが、長期にわたって平均鑑定時間を記録していると、色々と面白い発見があります。

そこで、今回は平均鑑定時間を記録する意義を考えてみましょう。

平均鑑定時間を記録する意義は三つあります。

①自分自身の「基本的な鑑定スタイル」を理解する

鑑定スタイルは「答えの出し方」と「その後のカウンセリング」の二つに分類できます。

答えの出し方は、例えばタロットのリーディングの長さや、事前に相談者から受け取る情報の量に関係してきます。

そして、「その後のカウンセリング」は、答えを出した後の対応をどこまでしているか、という事になります。

平均鑑定時間が占い師の力量によって左右されるという事はありません。


ただ、自分自身がどの程度の時間をかけて鑑定しているかを知れば、あとは「答え」と「カウンセリング」の軸で自分を分析できます。

そうすることによって、「どんな鑑定が自分にとって『心地よいか』」という事を理解できます。

それが理解できたら、そこにある強み、弱みを改善すれば相談者の満足度を上げることができます。

平均鑑定時間は、自己理解と相談者の満足度を高める重要な基準なのです。


②平均鑑定時間の変化によって鑑定スタイルの変化を知ることができる

平均鑑定時間60分の占い師が、半年後に30分にまで下がったとしたら、そこには必ず理由があるはずです。

先ほど鑑定を「答えの出し方」と「カウンセリング」に分類しましたが、前者は実はあまり変化しないファクターです。

しかし、「カウンセリング」の部分は占い師自身のモチベーションや環境によって大きく左右されます。

平均鑑定時間の低下がポジティブな要因であれば、むしろ歓迎するところでしょう。

しかし、それがネガティブな要因であれば、改善を怠ると占い師としての寿命が絶たれてしまいます。


③平均鑑定時間の意図的なコントロールでリピートを増やせる

平均鑑定時間が60分の占い師と30分の占い師が同じスタイルという事は考えにくいと言えます。

むしろ、両者の違いは鑑定スタイルに依るものと考えるべきでしょう。

そして、60分の方も30分の方も、意図的に平均時間を変えることで、相談者に今までとは違うメリットを与える事が出来ます。

もしも、60分の占い師が「お金があまりかかったらいけないから、できるだけ早く鑑定しますね」と相談者に行ったならば、相談者としては嬉しいことですよね。

また逆に、30分の占い師が今まで省略していた相談者にとって有益な情報を提供できれば、それは相談者にとってはありがたい話です。

今までの話を整理すると、次のようにまとめられます。

1:自分自身を知る


2:自分の変化に気づく


3:相談者に対して柔軟に対応する

鑑定時間のコントロールは、鑑定スタイルのコントロールです。

そのスタイルを柔軟に変えることができるという事は、その分だけ対応できる相談者が多くなることを意味しています。

また、鑑定を「答えを出す」事と「カウンセリング」に分類している点も重要です。

これは鑑定スタイルを分析する最も基本的な手法です。

そして、(プロの方はご存知のように)「カウンセリング部分」の良し悪しで、相談者の満足度は大きく変わってきます

ただ、間違えないでほしいのは、私たちは純然たるカウンセラーではありません。

よって、「占いによって答えを出す」ことが基本中の基本であることには変わりはないのです。

しかし、生の情報を与えられても、そこから対応策を考えられる人はそう多くありません。

だから、占いで得た生の情報をカウンセリングによって加工する作業が意味を持つのです。

「答えも早い。カウンセリングも簡潔的確」というスタイルであれば、その的確な鑑定内容に相談者が共感すれば、絶大な人気を得ることができます。

また、「答えもカウンセリングも丁寧」という事であれば、その占い師は相談者にとってとても親身で頼りになる存在となるでしょう。

ぜひ参考にしてみてください。

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