こんばんわ

占い師専門コンサルタント・カウンセラーのミスカトニックです。

さて、今日は久しぶりの好評連載(?)である「占い師になるには」の続編です。

前回、占い師が犯してはならない10のタブーについての各論を書きました。

今日はその続きになります。

前回、人を簡単にコントロールする方法と問題点について書きました。

残念なことに、そうした方法で相談者の思考を奪ってしまう占い師は以前として大勢います。

ここで、ひとつの疑問が生まれます。

なぜ、そうした占い師は相談者の恐怖を煽りたがるのでしょうか?

そんなに彼ら(彼女たち)は霊感商法やマインドコントロールがしたいのでしょうか?

理由の一つとして考えられるのは、そうした占い師には

「自分の能力を誇示したい」

という誘惑が無意識のうちに働いているのだと思います。

この誘惑が働くメカニズムを、少し考えてみましょう。

相談者は問題を抱えている時点で、すでに弱い立場にあります。

そして、その立場の弱さは反射的に占い師の立場を強くします。

だから、占いは(当事者が意識しない限り)立場は対等ではありません。

この構造の上に、占いには次の要素が加わります。

①相談者の過去の言動の良し悪しを判断する

アドバイスをする

③相談者に「相談して良かった」と思わせる

これら3つの要素の1つでも欠けると、占いは成立しません。

だから、占い師はこれらの要素を成り立たせるために、何かしらの方法を取る必要が生じます。

そして、その方法とは

「技術の向上」

もしくは

「権威の裏付け」

のどちらかしか方法はありません。

つまり、占い師が相談者に何か語る場合、それが占い師の主観や思い込みでは説得力がありませんよね。

説得力を持たすためには、何かしらの裏付けが必要となります。

その裏付けは、「よく当たる占い」か「目に見えない存在・能力」かのどちらかしかないのです。

前者の場合だと、例えばタロットカードをリーディングして

「あぁ、当たってますね!その通りです」

と言わせる方法となります。

そして後者の場合は、例えば

「あなたの守護霊が…」とか「生霊が…」

という話になるのです。

そして、私たち日本人の多くは無意識のうちに「霊は怖いもの」と考えています。

その考えが強ければ強いほど、「目に見えない」ことに対して敏感に反応しやすくなります。

その「反応」を、安直な占い師は「自分の能力の現れ」と考えます。

…ほら、よく合コンとかで

「俺って霊感があるんだ」「きゃ~、怖い!」という会話があったりするでしょ(笑)

私たちは、無意識のうちに相手の反応の大きさから、自分の影響力を判断します。

つまり、相手が反応すればするほど、自分の能力が高いと考える訳です。

そのとき

霊的なもので自分の占いを裏付けようとする占い師

霊的なものに敏感に反応する相談者

という構造が生まれます。

安直な占い師は、この構造の中で「相談者の反応=自分の能力」と勘違いをしたのでしょう。

そして、最も手っ取り早く相談者の反応が得られる方法を取るようになったのだと思われます。

つまり、恐怖を煽る占い師とは

「相談者に自分の能力を示したい」

という誘惑に負けている人、ともいえるのです。

さて…少し話が長くなりました。

次回は、なぜこの方法が上手くいかないかについて考えてみますね。

では!

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