みなさん、あけましておめでとうございます

占い師専門コンサルタント・カウンセラーのミスカトニックです

2011年は色々とお世話になりました

2012年が、皆様にとって幸せな1年になりますことを、心より祈念いたします。

さて、去年の末にメルマガでお話ししたように、1月から「占い師専門コンサルタント」の内容を大幅に変えていきます。

また細かい内容はメルマガで先行してお知らせしますが、色々とご期待くださいませ

さて、今日のテーマは「占い師がもつ特殊能力」についての話

この、占い業界にある一種独特な要素から、占い師のブランディングや集客を考えていきます

※ ※ ※

「私は人の心を読む特殊な能力を持っているんです」

「私を裏切った人は、みんな不幸になりました」

「私は、●●●に基づくパワーを持っています」

「私は彼の心をリーディングできるんです」

等々と霊的な能力を強調する占い師は大勢います

そして、霊的な能力を根拠に、「私は特別」という雰囲気をプンプンに出している方も

恐らく、こういう方々は一般から見れば奇異に映るでしょう。

ただ、この業界ではこうした方法で自分の存在感・独自性を示すのは、一般的な方法です。

私は、ここでこうした能力を喧伝する方々を批判するつもりはありません

それがブランドになるのであれば、良いことです。

あの江原氏も、オーラや前世が見えたそうですから

しかし、ひとつだけ気になる事があります

※ ※ ※

皆さんは占い会社の求人広告を見たことがありますか?

私は仕事柄、こうした広告に目を通すのですが、必ずと言っていいほど、次の文章が記載されています。

それは

「社会人としての常識やマナーが守れる人」

「円滑なコミュニケーションを取れる人」

これはどの会社も同じことを書いてあります

そして、一般の求人や、あるいはカウンセラーの募集などを見ても、こうしたことをわざわざ付け加えるケースは少ない。

これはなぜかと言うと、率直に申し上げて非常識な占い師も大勢いるからです

これは一つの例です。

私がSVをしているころ、占い師の先生方のあまりの傲慢さに驚いたことがあります

そこは電話占いの会社だったんですが、その受付への態度が、こんな感じ。

「あ、●●(←先生の名前)。今から鑑定するから。お客さんは?ない?ふん。じゃあ、付いたらすぐに連絡して!(ガチャ!)」

と、このようにまるで召使に何かを命じるかのような先生方がたくさんいました。

そこまで非常識な例はさておき

次は困るなぁ~というケースとして。

次のような人も結構います。

態度が大きくて、人の話をあまり聞くのが得意でなく、欠点や矛盾の指摘は得意

そして、何かあるとすぐに例外的あるいは一般的な事柄を持ち出して自己防衛を行う

という方。

20万~50万程度の結果を出している先生方に意外と多いのが、このパターンです。

心理カウンセラーも福祉事業もしており、いろんな人と接しています

だから、この手の人を見ても私個人としては何とも思いません

これが相談者であれば養育的・理性的に接しますし、クライエントなら相手の自尊心を見極めながら、相手が受け入れられる範囲でアドバイスをします。

もしもこれが心理カウンセリングのクライエントなら、セラピーとして関わるでしょう

しかし、これが「ビジネス」となると話は別。

ビジネスとして考えると、この手の方々が芽を出すのは非常に難しいのが率直な所。

事実、伸びないんですよね。こういう方々は。

これには理由があります

誰も応援したくないから

誰も一緒に仕事をしたいと思わないから

だから人の縁も運気も呼びこめないんですよね

※ ※ ※

ここまで色々と書きましたが、これは「自戒を込めて」のお話です

正直に言うと、私も社会的・一般的常識が人よりもきちっとしているという訳ではありません。

色々とご批判等もありましょうが、「自戒を込めて」なので

※ ※ ※

なぜ、これを書いたかと言うと、単純にそのままでは上手くいかないからです。

集客も上手くいかないし、ビジネスの幅も広がらない

確かに、上手くいっている人で傲慢な人も中にはいます

ある分野で才能があれば、一時的な成功を収めるのは、そう難しいことではありません

一方、長きにわたって活躍している人の大半は、本当に謙虚です。

それもビックリするくらいに!

つまり、高水準の結果を維持するためには、能力や才能以外の事が要求されます。

だから、次の点を考えて欲しいんです。

どこにプライドを張るか?

どこに独自性を出すか?

という事です

ある占い師が霊能力を持っていて、奇跡をバンバン起こせる(と主張する)のは、それはそれで素晴らしい。

霊感商法にならずに、それが相談者の満足を形成しているのであれば、大したもんです

ただ、その能力はスペシャルかもしれませんが、それは人間性がスペシャルと言う事を意味しない

プライドを張るべき場所もそうです

特殊な才能にプライドを張るのではなく、占い師として必要な相談者のケアの部分にプライドを張りましょうよ。

独自性も同じですよね

例えば、「ミスカトニックの個性が独特」なのはOKなんです

これが人間性の現れであれば、変えようがないから

ただ、いくらミスカトニックが独特で独自性に富んだとしても、それで私が偉くなるわけではないでしょ?

だから、よく同業者とこういう会話をします(あ、最近は無料相談で言うケースが多いかな?)

~ ~ ~

【私】
「私たちは裁判官でも神様でもありませんからね」


【同業者】
「でも、相談者は裁判官や神様を求めてますよね?」

【私】
「ある、ごくごく限定された一部分ですよ。

私の相談者にもそういう方はいますが、それを軌道修正するのも僕の仕事ですよ。

そのために『ご神託』以上の仕事をお金をもらってしているのですから。

『ご神託』で終わったら、それこそ裁判官か神様ですよ。

もしも、全てにおいて裁判官や神様を求められているのであれば、

恐らく原因はあなたのブランドの方向性ではないでしょうか?」

~ ~ ~

※ ※ ※

特殊な才能を持つのは素晴らしい

でも、それは魔法の杖のようにブランドや集客の何もかもを解決してくれません

「最後は人間性」という月並みな事を言うつもりはありません

ただ、特殊な才能や霊能力にウェイトを置きすぎると、いつかバランスを失い失速します。

だから、自分の能力や特殊性を意識するのと同じくらい、「自分は普通!」と思いましょう

そして、

誰かにそうした才能の話をするとき、同時に「普通のあなた」を出してください

「お客さん」はあなたの才能を見ます

そして「仕事」はあなたの人柄を見ます

…自戒と心からの反省を込めて、ね!

では!

【追記1】

今日の神戸は快晴!

満ち行く月が良い感じです

【追記2】

明日、知人が開所する通所介護施設に行ってきます
仕事内容はコンプライアンスの確認

風邪気味なので、うつさぬように気を付けていってきます

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