こんにちは

占い師専門コンサルタント、カウンセラーのミスカトニックです

これから数時間後に対人援助のセッションが始まります

PTSDの症状が見られるので、寛解まで時間が多少必要ですが、まずは「よくなれるんだ!」という希望を持って帰ってもらいたいと考えています。

さて、今日のテーマは恋愛成就ができない人が、どんなアプローチをしているのかを見てみましょう

次のようなケースを想定してください

相談者には片思いの男性がいます。

相談者は相手に対して、色々とアプローチをするのですが、なかなか相手は振り向いてくれません

結果として、相談者の立場が弱く、そして相手の立場が強くなっています

…占い師の方であれば、まさに典型的なパターンですよね

この場合、どのようなアプローチが拙いと思いますか?

恋愛が上手くいかない人は、その状況を「ボリューム(量)」でコントロールしようとします

例えば、次のような方法

メールや電話の回数

相手の要求に応じる回数

相手の要求の丸呑み

感情表現の大きさ、小ささ

等々

これらはすべて「ボリューム」で図れるものです

そして、「ボリューム」で図れるものは過剰か不足に陥りがちになります。

しかし、立場的な弱さは量のコントロールで補うのは限界があります。

また、恋愛で弱い立場の側は、相手にも「ボリューム」を求めます

そうなると、「努力しているのに成果が出ない」となり、自尊心の低下が始まります

他の特徴として、相手の行動を「クオリティ(質)」では判断しません

メールの回数で相手の気持ちを判断する、なんていうのは、その典型ですよね

また、いわゆる「遊びの関係」に陥ってしまっていても、「ボリューム」があれば納得してしまう、というのも多いパターンです。

一方、恋愛が上手くいく人は、立場が弱くても「クオリティ」を考えます

例えば…

メールのクオリティ

コミュニケーションのクオリティ

相手の表情

お互いの関係のクオリティ

今の自分のクオリティ

クオリティにフォーカスされている状態であれば、短期的な変化に動ずる必要はありません

長期的に、クオリティが確保されればよいのですから

そして、恋愛で立場的に強い側は「クオリティ」を求めます。

品質の高さを求めている客に「安いですよ!」と売り込んでも、結果は見えています

相談者が恋愛成就を願うあまり、無意識的に自分を安くしてしまうケースは良くあります

しかし、これは大変危険です。

なぜなら、安くして上手くいくケースは稀ですし、仮に上手くいっても長期間その関係を維持するのは困難です

また、自分を安くするという事は、自分の自尊心を下げる事を意味します

低い自尊心が形成されると、何に対しても自信を持てなくなります

それに失敗経験が重なると、「ダメな自分」という烙印が潜在意識に焼付きます

そこからのリカバリーは占いでは難しく、よって何らかのセラピーが必要とされます。

だから、自尊心の低下傾向がみられる相談者に対しては、まずは自尊心の充足から始めるのがベストです。

また、相談者から「どうすればいいですか?」という質問を受けた場合、以下の流れで対応するとスムーズです

①相談者が現状のどの部分で葛藤を抱えているのかの確認

②相談者のアプローチの過剰・不足の確認と修正

③低下している自尊心のリカバリー

④クオリティ確保のためのアプローチの構築

自分は何者なのか、という自己認識は精神衛生と言う観点でも運気という観点でも重要です。

自尊心が低いのに運が良い人、なんていませんから。

この辺の共通認識を形成することも、占い師やセラピストの大切な仕事です

では、今日はこの辺で!

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