こんばんわ

占い師専門コンサルタント・カウンセラーのミスカトニックです。

人気が出れば出るほど、不機嫌になる占い師がいます。

そして、彼らは口をそろえてこう言います。

「相談者は他力本願だ!」

「自分で努力しようとしない!行動しようとしない!」

いやいや、そもそも相談者がそんな状態じゃなければ、私たちのところに相談に来ないのよ…。

という正論を言いたくなるのですが、一方で彼らの言わんとしていることも分からなくもない。

この仕事(コンサル)をしていて感じるのは、そうした相談者に対する占い師の疲労感や嫌悪感です。

期待されているものが「超自然的」なものなのですが、占い師の多くは合理的です。

だから、そうした相談者に対して強い違和感を感じてしまいます。

「占い師」として名乗ることを嫌がる占い師が少なくない理由の1つは、その辺にあるのでしょう。

ただ、「占い」を使う以上、「占い師」を期待されることは避けられません。

そして、それを否定するのであれば、それは「占い」に対する否定にもつながります。

「占い」を期待する相談者。

そして「占い」を否定する占い師。

私には、このギャップは大変不幸なことに思えます。

なぜこのようなギャップが生じるのか。

それは、相談者の心理に対する無理解があるのではないかと考えています。

なぜ、相談者は「他力本願」になるのでしょうか?

そこを否定する前に、まずはそこへの理解が必要ではないかと思うのです。

私なりの理解を申し上げると、理由は2つあります。

1つは、相談者のリスク回避。

相談者が占いに来るという段階で、その相談者は失敗経験をたくさん積んでいます。

だから、これ以上の状況の悪化は避けたい。

占いに「当たり」が求められるのは、占いは「未来から今を見る」技術だからです。

この先の展開が明確であれば、自然と今やるべきことが見えてくる。

そうした心理が、相談者を「当たる占い師」へと走らせます。

そしてもう1つの理由が「救援要請」

相談者は占いに頼るくらい困っています。

占い師に頼りたくないのに、頼ってきているのです。

それはなぜかと言えば、「助けて欲しい」から。

助けが必要ということは、「困った状態」でなければなりませんよね。

それも占い師のアドバイスが必要なくらいに。

逆にこう考えてください。

あなたの目の前に、1人の相談者が現れました。

そして、あなたに対してこう言いました。

「私はどのようにすれば良いのかは自分で考えます。

先生は未来のことだけを教えてください」

このとき、皆さんはどう感じますか?

「だったら、占いに頼らなくてもいいのに…」と思うのではないでしょうか?

「困っている私」でないと、誰も助けてくれないのです。

少なくとも、相談者は無意識の部分でそう考えています。

だから、その「困ったこと」を占い師に示そうとします。

なぜなら、困っていなければ、目の前の占い師は助けてくれないかもしれないからです。

相談者の「困った、ダメな私」という言動は…

相談者なりの「助けてください!」というメッセージなのです。

話を整理すると、相談者は「他力本願」なのではありません。

リスクを回避したいのと、単純に「助けて欲しい」だけなのです。

ならば、私たちがするべきことはなんでしょうか?

その表面上の他力本願にではなく、本当に必要としている問題解決のお手伝いですよね。

では、今日はこの辺で。

良い週末を!

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