皆さん、こんばんわ

スピリチュアル専門コンサルタント・カウンセラーのミスカトニックです。

さて、今日は連載コラムの最終回です。

いかにして私たちはクライエントをシアワセに導くか?

どのようにしたら、私たちはクライエントの能力や治癒力を最大化できるか?

この辺についてお伝えいたします。

…なのですが、案の定長文になってしまいました。

短くしようと努力したのですが、やっぱりダメでしたねぇ(苦笑)

そこで、今日と明日の2回に分けてお伝えしますね。
今日と明日でこのテーマを書き終えたら、次のテーマに移ります。

来週からは、ちょっと「オセロ中島問題」について考えてみたいと思っています。

では、最終回の第一回目(なんだそりゃ)をどうぞ!

【前提をどこに置くか?】

私たちは(意識的にせよ無意識にせよ)クライエントに対してどんなイメージを持っているでしょうか?

一般的なクライエントとは、どんな方でしょうか?

私たちはクライエントに対して、どんな先入観を持っているでしょうか?

このイメージや先入観は、セッションを行う上での「前提」として働きます。

そして、その前提の上で私たちはセッションを組み立てていきます。

極端な先入観やイメージを持っている方は少ないでしょう

しかし、イメージや先入観から、果たして私たちは自由でありうるでしょうか?

例えば不倫の相談を持ち込まれたときに

「あぁ、また典型的なパターンかな?」

と、過去の私たちの経験を検索することは日常的にあるはずです。

先入観やイメージが肯定的に働いているなら、それは「経験」として意味があります。

しかし、それらがクライエントに対して否定的に働いているのであれば、それはセッションの質を低下させますよね。

私たちはセッションをする際、クライエントの何を見ていますか?

可能性でしょうか?

成長の余地でしょうか?

それとも、今に至ったダメな部分でしょうか?

そのクライエントの失敗する理由でしょうか?

【影響力を分けるもの】

セラピストであれカウンセラーであれ占い師であれ…

クライエントとの関係性

の中でセッションを構築します。

その中ではクライエントと私たちとの間で、意識・無意識でのやり取りが行われます。

そのやり取りは影響力としてお互いに作用します。

私たちがクライエントに与える影響力

そして、クライエントが私たちに与える影響力

この相互作用がセッションを構築するわけです。

その私たちが用いる影響力の質は、先に述べた前提に大きく影響されます。

なぜなら、否定的な前提を持てば持つほど、私たちは…

クライエントの評論家

になってしまうからです。

私たちは良くも悪くもたくさんの事例を持っています。

いわば、たくさんの人生の「疑似体験」をしているのです。

ゆえに、色々なことをクライエントに対して指摘しうるのです。

ただ、可能性を指摘するよりも問題点を指摘する方がカンタンです。

…ダメ出しはやり易いんですよね。

それは目立ちますし、現在の「上手くいっていない状況」との因果関係も明確ですから。

でも、可能性や解決策を指摘するのは難しい。

失敗するセッションの多くは…

「ダメ出しは具体的、アドバイスは抽象的」という罠に陥っています。

これは評論そのものです。

評論では次の行動は見えません。

そして何ら建設的でも生産的でもありません。

クライエントは反省はするでしょう。

でも、私たちが欲しいのは反省ではありません

行動であり変化なのです。

その行動や変化をどのようにして生み出すか?

いくつかの要素があります。

それは明日、お伝えしますね

では、今日はこの辺で!

追記

心理カウンセラーとしての活動ですが、高齢者虐待防止のためのメンタルヘルス講座をしてきます。

虐待やイジメ、DVの場合、加害者を加害者として非難することはカンタンです。

しかし、それでは問題は解決しないんですね。

「なぜ、それは生じるのか?」を明らかにすることが、悲劇を生み出さないためにも絶対に必要です。

後は、私の悪いクセである「鉄砲口」が出ない事を祈るばかりです(^_^;)


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