みなさん、こんばんわ

占い師専門コンサルタント・カウンセラーのミスカトニックです

さて、今回は「占いの的中率」のお話をしていきます。

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前回の更新で、「信頼獲得ポイント」として「最初に示された鑑定内容」を挙げました

これはどういう事かと言うと、単純にその占いが当たっているか?ということです

占い師の中には、「私は当たり・外れではなく、相談者を幸福に導く占いをする」という方がいらっしゃいます

そのお考えは良く分かりますし、また真実でもあるでしょう

しかし、相談者が占い師を判断する要因のかなりの部分は「当たる・当たらない」です

だから、相談者はいつも、そしてこれからも「当たる占い師」を求め続けるでしょう

そうなると、私たち占い師の存在意義は「当たる占い師」であることになります

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この「当たる占い師」を求めたがる傾向に、眉をひそめる占い師も大勢いるでしょう

確かに、そうなんです

占い師の立場として考えるのは相談者の幸福であり生活の質の向上です

その観点から考えると、「当たる」というのは二次的なものにしかすぎません

よく「将来はどうなりますか?」という質問をなされます。

その時、私たちは「将来をどうしたいですか?」と逆に聞きたくなります

そして、その上でどうすればいいのかを考えたいのです

しかし、翻って考えてみると、私たち占い師の言い分も実はおかしな話です

というのは、占い師の世界で活動するということは、少なからず「当たる・当たらない」で評価されるのは当たり前だからです

占いと言う「当たり・外れ」のある世界で活動しながら、「当たり・外れは重要じゃないんだ」というのは、本質を取り違えています

例えば、昔は工業技術が発達していなかったので、エンジンの出来栄えにはバラつきがありました

つまり、同じエンジンでも扱いやすいのもあれば、そうでないのもある

ということは、エンジンのユーザーは「当たり・外れ」を考える訳です

そして、「当たり」の多いエンジニアの所に行くでしょう

それに対して

「いや、エンジンの良し悪しは車の性能の一部だ!だからエンジンの出来栄えではなく、サスペンションなどの車の設計に重きを置くべきだ」

ということを、エンジンの開発者が言ったら、「お前が言うな!」という話になりますよね(笑)

それと同じです

私も占いの的中率は二次的な要素と考えています

むしろ、当たる・当たらないについては関心がないと言ってもいい

しかし、一方で「当ててほしい」という相談者の素朴な欲求には答える必要がある

なぜなら、その「当たる」ことが、私たち占い師の存在意義なのですから

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では、どのようにして的中率を高めればよいのでしょうか?

これも、よくクライエントから質問されることです

実は、的中率を高めるにはコツがあります

それは

「的中率を高める『対象』を絞る」

ということです。

つまり、「絶対に外してはならない場所に集中する」ということです

こうすることで、的中率は飛躍的に高まります

では、どこに絞ればいいのでしょうか?

相談者が占い師に求めているのは「自分の知らないこと」です

そして、相談者の知らないことを補うと、状況の改善はかなりやりやすくなります

では、「自分(相談者)の知らないこと」といえば、何でしょう

それは…

①相手の心理

②相手の環境

③今後の未来

の三つに集約されます(恋愛の場合はね)

もちろん、縁や相性、そしてカルマと言う話も出てきます

しかし、この辺は一般的に大きな論点ではなく、安心材料の域を出ません

また、未来についてですが、これは変わりうるもの、と言うのが前提です

そもそも、未来が変わりえないものであれば、占いをする必要はないのですから

だから、「未来はどうなりますか?」という問いに対しては、暫定的な回答になります。

ということは、当てるべきは①と②

つまり

相手の心理と環境

ということになります
(しつこいようですが、恋愛の場合ね)

だから、恋愛の場合だと、相談者の相手がどんな世界に住んでいて、どんなことを考えているのかに焦点を当てます

その点で相談者と合意が形成出来れば、あとは本来的な目的である解決策に入れます

この

「相手の心理と環境」を適切に指摘して「どうするべきか?」を伝える

という一連の作業が上手くできれば、その占い師は最高にパワフルな結果を残せるでしょう

集客でも、リピーターでも

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実は、相談者は私たちが考えているほど浮世離れしていません

相談者も一般人であり、普通に家庭や仕事をもち、一般的な教育を受け、適切な教養を持っています

ただ、相談者は思い通りにならない現実で生きています

だから、不安であり怖いのです

そうした相談者が「信じられる材料」を求めるのは自然の成り行きです

そして、それを理解して手を差し伸べるのも、私たち占い師の仕事です。

別に予言者みたいな霊能力が必要なのではありません

「あ、分かってくれている!」という実感があれば良いのです

誰だって、何も言わなくても、必要なものを与えられたら嬉しいでしょ?

それと同じです

いいですか?

恋愛に限定して言えば、コツは・・・

相手の心理と環境

ここにフォーカスしましょう

では!

追記

介護事業所での一コマ

憎まれ口を叩きながら、利用者さんとワイワイ過ごす時間は、なかなか楽しいものです

しかし、どうしても演歌やカラオケは好きになれません

だから、レクリエーションでカラオケが始まると、私は事務仕事に逃げます

こればっかりはね…(笑)