みなさん、こんばんわ

スピリチュアルビジネス専門コンサルタント・カウンセラーのミスカトニックです。

さて、今日はスピリチュアルだけでなく対人支援での活動を成功させる、ある考え方についてお話しします。

ヒプノセラピーや心理カウンセラー、占いもヒーラーも、対人支援職(対人援助)というジャンルにくくることができます。

こうした活動を仕事にしていくのは、結構大変です。

私自身、心理カウンセラーでやってきたという経験から、対人援助で独立を目指す方々を対象としたセミナーをしています。

その中で色々な意見を聴く機会があるのですが、多くの方が…

「対人援助一本でやっていけない」

と言います。

確かに、対人支援職は大変です。

高いお金を払って資格は取ったものの、仕事がない、という方はたくさんいます。

ヒーラーやセラピストとして活動したいけど、仕事が入ってこない、というお話もよく聞きます。

でも、私はそれをやってこれました。

そして、私の周りは対人援助で生計を普通に立てています。

これは私が優秀だからでしょうか?

彼らが優秀だからでしょうか?

それは違います。

私が対人援助だけでやってこれたのは、ある考えがあるからです。

それは…

「仕事は与えられるものではなく、作るもの」

というものです。

少し言い方を変えると…

「貰うよりも提案しよう!」

となります。

元々、私は普通の会社員でした。

営業や法務、企画畑で育ってきました。

だから、対人援助だけでやっていくという発想は、最初は全くありませんでした。

まさか、本を執筆し、テレビに出て、それを元手にして介護事業を立ち上げるなんて、想像すらできませんでした。

夢が叶った…というよりも、夢見ることすらなかった世界に私は住んでいます。

私が住む世界はフリーランスの世界なので、保証はどこにもありません。

いつ仕事がなくなるか分からない。

でも、仕事はしなければならない。

だから私は仕事を作ろうと考えました。

仕事をもらうよりも、解決を提案できるようにしようと考えました。

「私は心理カウンセラーです」というよりも…

「私は企業が抱える心の問題を解決する活動をしています」

と言うようにしました。
(当時は法人向けに活動をしていましたからね)。

これは、シンプルですが強力なパラダイムシフトです。

よくある失敗として、名刺の裏にずらずらと資格を書いている方がおられます。

そして、その方は「どうぞよろしくお願いします」と言います。

しかし、クライエントが欲しいのは資格を持った人ではありません。

また、ヒーリングメニューや占術を一生懸命説明しようとする方がいます。

でも、クライエントはヒーリングの内容や占術なんて、実はどうだっていいんです。

欲しいものは、問題の解決。

欲しいのは、未来への希望。

だから、私はそれを提案しようと決めました。

これはビジネスでも大切な考え方ですが、対人援助の現場でも同じです。

私のクライエントは、私が行う認知行動療法や対人療法が見たいのではありません。

私が行うヒプノセラピーを体験したいのではありません。

欲しいのは、その向こうにあるであろう肯定的な変化です。

だから、私は提案します。

そして、それゆえに私はこの仕事を愛しています。

これを読まれている皆さんと私が同じ価値観かどうかは分かりません。

ただ、クライエントに解決策を提案し、一緒に答えを見つける作業は、とても楽しく、また有意義なものです。

ぜひ、提案してください。

では、今日はこの辺で。


私が作った研修メニューができました。

企業研修も大切なオシゴトの1つですからね。

楽しみます!

…レジュメはまだですが(^_^;)