みなさん、こんばんわ

スピリチュアルビジネス専門コンサルタント・カウンセラーのミスカトニックです。

さて、今日は思考停止に陥ったクライエントの背中をそっと押す方法をお伝えします。

私たちは立場上、クライエントから「どうすればいいか」という質問をよく受けます。

それに対して私たちはアドバイスをするのですが、ここで注意してほしい点があります

それは、私たちがアドバイスをしたときのクライエントの反応です。

行動面のアドバイスをしても記憶に定着しないという状態であれば、それは要注意です!

例えば…

「どうすればいいですか?」

「●●という方法を取ってみてはいかがですか?」

「なぜですか?」

「それは…(理由説明)」

「なるほど、良くわかりました。…じゃあ、私は…え~と…何をすればいいんでしたっけ?」

というやり取りのパターンですね。

クライエントが行動できていないとき、その理由の一つにはクライエントの混乱があります。

様々な考えが頭の中で飛び交い、判断する基準がないから、何が正しいかわからない状態。

そうしたとき、当然迷いがありますから、行動は躊躇されますよね。

そうなると、状況は変わりませんので不安が募ります。

その不安が、さらに混乱を助長させます。

こうなると、思考がフリーズしてしまうんですね。

これは、特別でしょうか?

いえいえ、覚えていないだけで、私たちの周りには似たケースがたくさんあります。

一番の典型は会議でのやり取りでしょうね。

いろんな意見が出るのですが、それに対してどう判断していいのかわからないので、みんなで「う~ん…」となってしまう場合。

経験ありませんか?

私はたくさんあります(^_^;)

こうした時、どうすればクライエントは思考停止から回復し、前へ進めるのでしょうか?

「とりあえずやってみましょうよ」

というのも1つの方法です。

しかし、原因の思考停止から回復していないと、あまり効果は望めません。

この場合、まずは思考停止を解くことから始めるべきです。

では、クライエントに話をしてもらえばいいのでしょうか?

これも、あまり効果が望めません。

というのは、混乱しているときに自分が何を考えているのかを捕まえるのは、意外と難しいものです。

だから、「どんな思いがありますか?」と聞いても

「さぁ…よく分からないです」

という答えしか返ってきません。

では、どうするべきか?

クライエントが混乱に陥った状況を時系列に再現するのです。

つまり、「混乱の始まり」に着目するんですね。

例えば、好きな人がいるけど、その人にはパートナーがいる可能性があり、行動するにも自信が持てない人がいるとします。

現在、そのクライエントは相手と会話の接点を持ちたいけど、足が止まっています。

この時…

「最初から足が止まっていましたか?」

という所から始めます。

混乱にはかならず始まりがあります。

いったんそこに戻ってみるのです。

そして、時系列にクライエントの状況を見ていきます。

そうすることで、止まってしまっていた思考が再び動き出すわけです。

私たちの活動で一番気を付けるべきは…

「クライエントを『いま』で裁かない」

という事です。

いま目の前にるクライエントがどんな状態であっても、それには理由があり、いきさつがあります。

それを把握せずに「行動しないからダメなんだ」と言っても、意味はありませんよね。

クライエントの理解は、クライエントの過去にあります。

まずは、どこからそれが始まったのかを見ていきましょう。

では!

セミナーをたくさんしていると、自分のPCにプロジェクターをつないでプレゼンすることが多々あります。

そうなると、気を使うのがデスクトップ。

ということで、最近はジャコ・パストリアスで落ち着いています。