皆さん、こんばんわ

スピリチュアルビジネス専門コンサルタント・カウンセラーのミスカトニックです。

さて、今日は新潟市にてセミナーをしてきました。

今回も満員御礼でした(^^ゞ

これから神戸へ戻ります。

移動時間が5時間あるため、スタッフ教育用のレジュメを作りつつ、法人クライエントへ向けた業務を行います。

さて…今日のセミナーで「エビデンス」に少し触れました。

エビデンスとは「根拠」の意味で、医療においては「根拠に基づいた医療(※1)」と同じ意味で用いられます。

私たちの行動に根拠が求められる事は当然の事です。

例えば、私の行う心理療法においても、「なぜ、このクライエントに、この療法が必要なのか」という点を常に意識します。

あくまでも心理療法の内容はクライエントの状態から導き出さなければなりません。

私がその療法を使えるから、その療法を適用する…というのは論外です。

これと同じ事が、スピリチュアル系のセッションについて言えます。

なぜ、そのクライエントにレイキを、ヒプノをするのでしょうか?

そのクライエントにタロットカードのセッションは必要ですか?

そのセッションの根拠は何でしょうか?

もう少し言えば、そのアドバイスの根拠は何でしょうか?

いいですか?

あくまでもクライエントの状態からセッション内容を決めるべきなのです。

私たちがそれを出来るから、ではクライエントの状態を完全に無視しています。

だから、セッションを行う前のインテークは非常に大切です。

そのインテークの内容次第でセッション内容が変わってくるからです。

しかし、残念ながらクライエントの状況を理解するために時間と労力を割いている方は多くありません。

ぜひ、クライエントの状況理解から始めてください。

クライエントの主訴だけでなく、精神状態の把握もきちんと行いましょう。

そして、根拠あるセッションを行いましょう。

セッションは、クライエントから始まり、クライエントに終わるのが本来の姿です。

クライエントのケアを語るのであれば、クライエントに寄り添いたいのであれば、まずは理解です。

そして、ケアが必要な問題に対して、必要なケアを行いましょう。

では、今日はこの辺で!

※1)「the conscientious, explicit and judicious use of current best evidence in making decisions about the care of individual patients」
(一人一人の患者の臨床判断にあたって、今現在の最良の証拠を、一貫性を持った、明示的かつ妥当性のある用い方をすること)

心理カウンセラーとして一言。
エビデンスが取れない療法を否定するという姿勢は取るべきではないと考えています。
また、ぶっちゃけ「エビデンスがありゃいいってもんじゃないよね」という思いもあります(笑)
精神医学がどこまで(狭義の)エビデンスになじむのか、という議論もありますよね。
ただ、クライエントに対して真に意味のある介入をするのであれば、考えうる限り最良の選択肢を提示するべきです。
エビデンスの議論は色々と興味深く、根拠の類や統計学的な議論も避けて通れません。しかし、ここではそれに深入りしません。
このブログにおいては「実際に効果が確認される客観的に見て妥当性のある介入アプローチの選択」という理解で良いと思います。

補足

ミスカトニックが「困るなぁ~」と思うのは、スピ系の概念を弄んでいるようなセッションをする方です。

霊感を否定するのも結構です。

逆に霊感を強調しても結構です。

必要があればレイキでもヒプノでも良いのです。

ただ、そこに良識と分別、クライエントへの理解と共感が欲しいのです。

あたかも「先生然」としてご高説を仰る方を否定するつもりはありません。

でも、そうした方が権威的になり、クライエントの状況を捻じ曲げてしまうのは、見ていてものすごく悲しくなります。

クライエントは「先生」のためにいる訳ではありません。

あくまでもクライエントの「困った」がスタート地点なのです。

「目に見えないものを扱っている」という点では、医療もスピも同じです。

クライエントからすれば、同じくらい専門的で理解しがたいからです。

だからこそ、

「なぜ、それが必要なのか?」

「なぜ、そうなるのか?」

「なぜ、そう言えるのか?」

という根拠が重要ではないでしょうか。

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