みなさん、こんばんわ

スピリチュアルビジネス専門コンサルタント・カウンセラーのミスカトニックです。

さて、今日のテーマは…

占い師・セラピストのための『共感』講座

をお送りします。

最近、占い師が「占いセラピー」という言葉を使うようになりました。

単に占いをするだけでなく、その占いを通じてセラピーをしたい(しなくてはならない)という意識の表れだと思います。

これは心理カウンセラーでもある私としては、素晴らしい傾向だと思います。

ただ、1つだけ気になることが。

おそらく、多くの方がカウンセリングの技術で「傾聴」「共感」を重視していると思います。

そして、「共感的理解」を示すために、クライエントの言葉から感情に関する言葉を拾い、それを言葉にしているのではないでしょうか。

例えば…

クライエント(以下、『CL』)
「私は、彼の態度を見てとてもがっかりしました!」

カウンセラー(以下、『CO』)
「あなたは、彼の態度でがっかりされたんですね」

これは、決してダメではありません。

ただ、こうした応答を間違えると、とても冷たい他人行儀な印象を与えてしまいます。

またまた、具体例です。

今度は、私がカウンセラー役をしましょう。

クライエントは気分障害が強く、朝起きた時、天気が良いとまるで自分が責められているような気分になり、落ち込んでしまうということを訴えています。

では、逐語録です。

CL
「朝、目が覚めるじゃないですか。そのとき天気がいいと、普通は気分が良いものですよね?

でも、私は気分がよくないんです。だから、余計に落ち込んでしまうんです」

これに対する共感的理解を3パターン。

CO1
「気分がよくないときに天気が良いと、余計に落ち込むんですね」

CO2
「気分がよくないのに、そとは天気が良い。それじゃ、余計に落ち込んじゃいますよね」

CO3
「分かります、分かります!そのギャップがつらいですよね~」

前後の文脈で成否は決まりますが、基本的に妥当なのはCO2の対応です。

1のパターンは、確かにクライエントの感情的な訴えを要約しています。

しかし、この対応はクライエントからすれば、外から観察された気分になります。

これを私は「冷たい共感」と呼んでいます。

一方、CO3の場合、共感というよりも同調に近いものがあります。

ときにこれは有効なのですが、これをやってしまうと対話の主人公がクライエントからカウンセラー側に移ってしまいます。

共感的理解のコツは、「自分自身」という感覚を維持しながら、クライエントの世界に入ることです。

そして、クライエントの事実ではなく感情に着目することです。

どうしても事実を見てしまうと、それに対するジャッジが入ってしまいます。

でも、感情に着目するのであれば、そうしたジャッジはあまり入りません。

占いなどの場合、セッションが進んでいくとクライエントの自己開示が進んできます。

このときを上手に捉えると、クライエントの好ましい変化を生み出すことができます。

その技術として、「優しい共感」を活用してください。

では!


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