みなさん、こんばんわ

スピリチュアルビジネス専門コンサルタント・カウンセラーのミスカトニックです

さて、日曜日の静かな夜ですので、今日は軽いテーマでまいります。

私が哲学に出会ったのは、17歳の頃

バンドの知人が「記号学」なる書物を持っていて、それに触発されて

「じゃあ、哲学の本でも読むか」

となりました。

そこで、たまたま購入したのがフッサールの入門書

難解な文章に戸惑いながら、読み進めていきました。

「現象学的還元」や「超越論的主観性」を知ったときは衝撃でした。

その瞬間、私の中で「哲学=現象学」となったのです。

その後、現象学好きはますます高まり、様々な書籍を買っては読み、を繰り返しました。

また、カウンセラー仲間に対して「サルでもわかる現象学講座」なんてのもやりましたっけね。

ちょっと余談ですが、心理学を語るうえで現象学は非常に重要です。

というのは、現象学の考え方は心理学に非常にマッチするんですね。

興味のある方は、山根一郎教授の論文を読まれても面白いかもしれません。

テーマも私たちの感情を焦点にした、私たちスピリチュアリストにとっても参考になるものばかりです。

だから、多少なりとも心理学を勉強したいと考える方は、現象学を知っていても損はありません。

ちょっと脱線しましたね。

このように私にとって現象学は非常に大きな意味を持つものなのですが、しかし振り返ってみると、やはり…

「なんちゃって」

なんだろうなぁ、と思います。

つまり、分かったふりですね

まぁ、自嘲気味に言えば、私の持っているもので「なんちゃって」じゃないものがどのくらいあるのか、という気もしますが(苦笑)

それはともかく…

とどのつまり、私はどこまで現象学を理解しているのかと言えば、大変心もとないのが現実です。

まだまだ理解不足だなぁ、と実感します。

特に問題なのが、ハイデガーにおける現象学の進展についての理解が不足しているのが問題です。

色々と現象学関連の論文を読んでいると、それを痛感します。

やっぱり、分かった気でいたんでしょうね。

ということで、最初から現象学を勉強しなおすことにしました(^_^)/

当面の目標は、フッサールにおける現象学に対する理解を深めつつ、ヘーゲルからハイデガーまでの系譜を理解しなおすことにします。

…本当はこの話、フェイスブックで書こうかと思ったのですが、ちょっと長文だしなぁ、ということもあり、ここで書くことにしました(笑)

お付き合いいただきありがとうございます。

さて、お付き合いただいた方にプレゼント…ではありませんが、今日私の頭の中で延々となっていた音楽をお送りします。

では、良い日曜日の夜を!