読者目線の記事を作るには?【人気占い師・占いカウンセラーのウェブ集客】

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占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、

スピリチュアルビジネスコンサルタントの

ミスカトニックです



さて、今日の更新は…

良質な記事を書くために、私がやっている5つのこと

という連載記事の3回目ですね。

前回はブログ記事を書くための情報収集の方法についてお伝えしました。
↓ ↓ ↓
記事の質を上げる情報の集め方

情報を集めた上で自分なりの「深読み」をして記事を書く。

こうしたことをすることで記事の質とオリジナリティは高まります。

しかし、「質の高い記事」と「読んでもらえる記事」はイコールの関係ではありません。

なぜなら、いくら質が高くても、読者目線から離れた記事を書いても読んでもらえませんよね。

そこで、今回は「読者目線に立った『読まれる記事』の書き方」について、私のノウハウをお伝えします。

まず前提からです。

私たちを含め読者は…

「自分に関係のない記事は読まない!」

という大原則があります。

当たり前といえば当たり前なのですが、大切なのは…

「読者との関係はどうやったら生まれるのか?」

という点です。

(私たちを含め)読者が「自分と関係がある」と認識するポイントは、大きく分けて3つあります。

(1)テーマそのものが読者と関係があるものか?

例えば、失恋で落ち込んでいる人を対象にした記事であれば、失恋がテーマとなりますよね。

同じ恋愛であっても、「結婚を切り出してこない彼を振り向かせる方法」を書いても、間違いではないですが、読者の関心とかみ合っていません。

このように、記事のテーマそのもので私たちは「自分向けの情報」と「自分向けでない情報」を分類します。

ここで大切なポイントは…

「多くの方に読んでもらうために抽象的な記事を書くと、その記事は間違いなく読まれない」

という点です

これも当たり前といえば当たり前です。

あまりに抽象的な記事だと具体性がない分だけ、「自分とは関係がない」と思われますよね。

例えば、「恋愛で気を付けたい10のポイント」などの記事は、ライトな読み物としてはウケます。

しかし、そんな記事は恋愛系のポータルサイトを見ればいくらでもあるわけです。

別にあたなが書く必要もないでしょうし、仮に書いても読者の記憶にどの程度引っかかるかは、疑問ですよね。

記事を書いても、それが読まれない記事であれば、記事としては失敗です。

読んでもらうためには、読者の具体的な関心ごとが何か?という点にフォーカスするべきです。

だから、記事テーマは読者の具体的な「知りたいこと」に絞ってください。

ブログ運用を集客ツールとするのであれば…

「書きたいことを書く」のではなく「読まれるものを書く」という点を意識してください。

つまり、「あなたの関心」ではなく「読者の関心」が出発点です。

さて、残り2つは長くなりますので、続きとしますね。

ではでは!

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