クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
集客ツールとしてブログを使っている場合、大切なのは「記事のクオリティ」です。
前回の更新でも触れましたが、クライエントは記事以外でセッションを判断することが困難です。
そのため、「ブログ記事はセッションそのもの」と言えます。
だから、ブログ記事のクオリティが低いと、当然集客ツールとしては意味をなさないわけです。
では、その大切なブログ記事のクオリティを高めるにはどうすればよいのでしょうか?
【ブログ記事をダントツにする4つの質問】
ブログ記事を書く前に、次の質問に答えてください
Q1:そのブログ記事は誰に向けたものですか?
→実際に存在する方の名前、または性別や職業、趣味などが具体的に思い浮かべてみてください。
Q2:その読み手が抱えている感情はなんですか?
→不安ですか?退屈ですか?孤独感ですか?
Q3:その感情に対して、何ができますか?
→あなたな、その感情を具体的にどのようにできるのでしょうか?
Q4:さらに効果的な方法はありますか?
→あなたのセッションを受けたら、もっと良い方法が見つかりますか?
【ダメ記事が生まれる理由】
ダメ記事が生まれる理由はいくつかあります。
その中で最大の理由は…
「対象を絞り切れていない」
という事です。
不特定多数に向けた記事という事は、誰も対象にしていない記事という事です。
ちょうどテレビで流れる、お金だけかかったイメージ広告を想像してもらえるとよいでしょう。
確かに読んだ人はホメてくれます。
共感もしてもらえるでしょう。
でも、そこから先へは進みません。
なぜなら、読み手には関係のない記事だからです。
きれいだけど、無味乾燥な記事は、こうして出来上がります。
この手の記事は、実は集客ツールとしては致命的です
なぜなら・・・
きれいな記事なだけに、誰も注意してくれない
なんですね。
だから、集客に結び付かない記事を延々と書き続けるという負のスパイラルに陥ってしまうのです。
これを回避する、最もカンタンで有効な方法は、対象を明確にすることです。
ですから、ブログ記事を書く際に大切な視点として…
そもそも、その記事を誰が読むのか?
という点だけでも明確にしてみてください。
たったこれだけでも、ずいぶんと違ってきます。
では!
追記
予定されていた群馬出張が消えたので、今週は久しぶりに事業所に足しげく通っています。
…まぁ、介護事業者恒例のカンファレンスやら書類作成やらが溜まっている、というのが主な理由ですが(笑)。
この利用者様は、御年90歳。
「最近、雨が降らないから庭に水をやらんと」
ということで、事業所の水まきを手伝っていただきました(^.^)
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