クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
さて、今日のテーマは、ある意味で占い師としての基本的かつ永遠のテーマについてです。
古くからの読者はご存知のように、私は占い師をする前は心理カウンセラーとして活動していました。
カウンセリングも占いも、クライエントが持ってくる課題の内容はだいたい重なっています。
重なっているのですが、ある共通の問題があります。
それは…
「なぜ、クライエントは行動を起こさないのか?」
というものです。
この「行動を起こさないクライエント」+「占いが好きなクライエント」という組み合わせ、何か感じませんか?
そう、それは「その行動の先が安心である」という実感を求めている、ということです。
自ら進んでリスクを選択できる人は少数です。
私も含めて大半の人は、何かの行動を起こす際にある種の安心材料を必要とします。
その安心材料を心理カウンセリングで提供するのは難しいですよね。
でも、占いではどうでしょうか?
クライエントが占いを好む理由は、まさにここがあるんですね。
占いを続けるにつれて、私たち占い師はネガティブな意味で「問題慣れ」してしまいます。
そうなると、どうしても問題の解決にフォーカスしてしまいますから、未来の安心を形成する、という視点が欠如してしまいます。
そうなると、「占いでもない、かといって心理カウンセリングでもない」というセッションが出来上がってしまいます。
いいですか?
色々と批判も異論もあるでしょうが、人は行動する際に安心を必要とします。
その安心の作り方は様々です。
様々ですが、安心を作るという点において占いほど優れたものは数少ないでしょう。
ぜひ、この基本を外さないようにしてくださいね!
ではでは!
追記
どう考えても健康に悪そうな組み合わせ…(笑)
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