クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
本題に入る前に、少しお知らせを。
メッセージボードでも記載していますが、6月24日に大阪にてセミナーを開催いたします。
霊法院神竜先生とのコラボセミナーで、残席がそろそろ少なくなってきました。
ご希望の方はお早めにお申し込みくださいね
ちなみに、前回のセミナーは実に大盛況でした。
そして、参加者の一人から次のような言葉をいただきました。
「占いを教える学校はたくさんあるけど、その先を教えてくれるところは、ここだけです!」
本当にうれしい言葉です。
そして、それこそがこのセミナーのミッションでもあります。
詳しい内容は、こちらをご覧ください。
前回の東京セミナーの様子はこちら
その東京セミナーの感想はこちら
さて、本題に入りましょう。
今日は占い師やセラピスト、ヒーラーの方々が陥りやすい悪循環について、少しお話をしますね。
占い師やセラピスト、ヒーラーの仕事は実に孤独です。
なかなか相談をする相手もいませんし、情報も不足している。
そして、仕事柄どうしても相談者のマイナスを引き受けてしまいがちになります。
しかも、社会的に偏見の目で見られがちになるので、一人で背負いがちになってしまいます。
そうなると、どんどんと悪循環が大きくなっていきます。
悪循環のパターンはいくつかあります。
例えば、ある程度キャリアのある方であれば、次のようなパターンが多いでしょう。
①相談者からのマイナスが次第に蓄積されていく。
②精神的にネガティブな傾向が強くなる。
③相談する場所がなく、一人で背負うことになる。
④毎日のようにやってくる相談業務から、精神的に解放されない。
⑤ネガティブな精神状態がますます強くなる
⑥鑑定内容に精神状態が色濃く影響されるようになる。
その結果…
●セッション内容はいつも通りでも、雰囲気がネガティブ
●セッション内容がネガティブな方向にブレやすくなる
●クライエントのマイナスを吸収しきれないため、セッションの質が下がる。
という3つの症状(?)が出てきます。
そうすると…
○リピーターが減少する
○新規の流れが止まる
○問題の多いクライエントが多くなる
という現象が発生します。
少しスピリチュアルなことを言うと、セッションをする側、される側はともに波動で共鳴し合っています。
ただ、その波動(または『氣』)のどの部分が共鳴しているかによって、結果は大きく変わってきます。
相手がどれだけ精神的に悪い状態でも、こちらの波動が良い状態で維持されていれば、影響もうけません。
また、結局は共鳴し合うので、相手の状態を好転してきます。
しかし、これが逆になると、活動がどんどんと先細っていきます。
集客は確かに大切ですが、しかし活動を継続するうえで一番重要なのはリピーターの数です。
そのリピーターの数は、セッションの質が決めます。
だから、セッションの質をキープする方法を自分の中で持っておくのは非常に重要です。
そのためには、回復することと、振り返りをすることです。
ポジティブな活動を続けましょうね!
では!
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