対人支援職として気を付けたい、危険な兆候

【人気占い師になるための、今日のヒントVol.314】
～対人支援職として気を付けたい、危険な兆候～

私たちの仕事って、

「一生勉強！」なんですよね(笑)

勉強の範囲は様々で、

私の場合は心理職としては専門の両方の最新論文を渉猟したり、

専門とは少し異なる療法を学んだり…

占い師さんなら（おっと、私もそうですが）、

占術の勉強やアドバイスのスキルを磨くための情報収集、など…

ただ、「一生勉強！」の支援職をしていながら、時折…

「何も勉強する気になれないや」

という状態もやってきます。

私自身、これは対人支援職としての

危険な兆候と考えています

それは、自分のスキルに対して慢心している、

という意味ではありません（もしそうだったら、相当な重症ですが）

これは…

「対人支援職として必要な『気力・体力』が失われている兆候」

と考えるんですね

占い師やカウンセラーなどの対人支援職は、

通常の仕事とは異なる気力や体力が要求されます。

そして、それが尽きたときは

キャリアの危機が訪れたことを意味します

なので、「勉強したい！学びたい！」という欲求は、

自分自身の健全性を判断する重要な指針なんですね

皆さんの学習意欲は、いまどんな感じですか？

では、今日も良い鑑定を！