こんにちは!

占い師の集客とリピートを応援する

占いカウンセラー、電話占い師養成講師、

スピリチュアルビジネスコンサルタントの

ミスカトニックです

 

さて、早速始めましょう!

さて、今週のテーマは、「クライエントに寄り添う具体的な方法」についてお話ししたいと思います。

 

 

《 今回の要旨 》

 

クライエントに寄り添うということは、クライエントの感情に寄り添うことです

そして、寄り添うためには、占い師からの質問を上手に使い、クライエントの感情を引き出すことが効果的です

そして、それはクライエントの自己理解と癒しにも結び付きます

また、あまり話したがらないクライエントにも効果的です

 

では、本題です

 

《 占い師さんとクライエントの想い 》

 

皆さんご存知のように、クライエントの多くは苦境の中にいるから、皆さんへ電話鑑定を申し込まれます

 

そもそも、苦しい状況にあるわけですから、精神的にも相当に弱っています

 

そのため、当たりはずれ以上に、実はクライエントは占い師に「理解者」という存在を求めています

 

できれば、占い師としてはクライエントに寄り添い、共感したいですよね

 

《 寄り添う=傾聴? 》

 

でも、「寄り添う」というのは単なる理念ではあってはダメですよね

 

当然、それは実践を伴うものでないと意味がないわけです。

 

では、「寄り添う」とは具体的にどのようなものなのでしょうか?

 

ここで、もしかしたら多くの方は「寄り添うこと」を「クライエントの訴えに親身に耳を傾ける」という解釈をされるかもしれません。

 

いわゆる「傾聴」ですよね

 

しかし、これは半分正解、半分間違い、というところだと言えます。

 

 

まず、正解の部分です。

 

クライエントの訴えに対して親身に耳を傾けることは、確かに誠実な、実践的な寄り添う方法と言えるでしょう。

 

 

しかし、それだけだとクライエントに「理解している」という事は伝わりません。

 

次に不正解な部分ですが、結論から申し上げると2つあります

 

まず、「傾聴=話しを聞くこと」という誤解もう1つは、それだけではクライエントは「理解してもらえた」という安心感を得ることができないということにあります

 

そして、その原因は私たちのコミュニケーションの仕組みに原因があります。

 

《 かゆい所に手が届かないコミュニケーションの仕組み 》

 

理解されたい、寄り添ってもらいたい、という想いは、気持ちや感情の部分です

 

つまり、ツラい、悲しい、寂しい、腹立たしい等の分かってほしい気持ちや感情が伝わることで、「分かってもらえた」「寄り添ってもらえた」という状態になるんですね。

 

しかし、こうした「分かってほしい気持ち」は、そのまま表現されることはありません

 

私たちもそうですが、感情を感情として表現することは殆どありません

 

多くの場合、私たちは感情に付随した状況の説明や、その感情が芽生えた原因を伝えることで、感情を伝えようとします。

 

例えば、皆さんが誰かからひどいことを言われたという場合を想像してみてください。

 

誰かにその気持ちを分かってほしい時、皆さんは、相手から何と言われたか、という状況を説明しますよね

 

「私は悲しい!」「私は怒ってる!」ということをダイレクトに伝えることは、あまりないわけです。

 

《 クライエントの感情に触れる問いかけ 》

 

クライエントの感情を理解し、「理解したよ」と伝えるためには、クライエントに感情を語っていただく必要がどうしてもあります。

 

しかし、そもそもコミュニケーションというものは、感情をダイレクトに伝えるようにはできていません。

 

そのため、クライエントの感情に触れ、共感し寄り添うなら「その感情が生まれた状況」に対して質問をすることが効果的です

 

例えば…

 

(1)感情に触れないやりとり

 

クライエント(以下『CL』):LINEも既読スルーだし、彼は私のことをどう思ってるのかな?って思ってしまうんですよね

 

 

占い師(以下『FT』):彼はいま、単純に忙しいだけなんですよ

 

 

CL:そうですか…

 

 

これだと、クライエントの感情に触れていないだけではなく、むしろ感情にフタをすることを暗示させるものとなっています

 

一方…

 

(2)感情に触れるやり取り

 

 

クライエント(以下『CL』):LINEも既読スルーだし、彼は私のことをどう思ってるのかな?って思ってしまうんですよね

 

 

占い師(以下『FT』):だいたい、週にどれくらい送っておられます?(否定的な感情が生まれる状況に対する質問)

 

 

CL:だいたい、週に3回くらいですかね

 

 

FT:その度に既読スルーなんですよね…

 

 

CL:そうなんです…

 

 

FT:そうか…

(共感的な沈黙)

彼は忙しいだけなんですけど、それが頭で分かっていても……

(感情を促す沈黙)

 

 

CL:ツラい…ですね…

 

 

ここで初めて、クライエントの感情に触れることができ、かつクライエントも自分自身の感情に気づき、そこから感情が癒される体験ができるようになります

 

 

どちらが、より共感的で寄り添っているかは、わかりますよね

 

 

では、長文になりましたのでまとめに入りましょう!

 

 

《 まとめ 》

(1)クライエントが占い師に求めているのは理解者です

 

(2)寄り添う、ということはクライエントの感情に触れることです

 

(3)感情は感情そのままで表現されることはないため、出来事や感情が生まれる状況について質問をすることが効果的です

 

(4)クライエントが、まだ言葉になっていない感情に自ら触れることで、自己理解と癒しが訪れるよう促すことができます。

 

 

では、今日も良い鑑定を!

 

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