クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは！
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
まずは、お知らせから
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【9月21日・22日、関西圏で占い師のためのカウンセラー講座を開催します！】
※日程：9月21日・22日 両日とも10時～18時
※場所：ミスカトニック芦屋カウンセリングルーム
詳細は、また決まりましたらご連絡を差し上げます！
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では、早速始めましょう！
私達に持ち込まれる相談の多くは恋愛なのですが、人間関係の悩みも珍しくありません。
特に、クライアントが誰かの標的にされているケースや、クライアントが人間関係に馴染めていない、というものが非常に多いのが特徴です。
社会人をしていれば、普通に相性の悪い人はいますし、ある程度距離を取らざるを得ない人がいる事も珍しくありません。
しかし、そうした方に対して過剰に反応してしまっているクライアントや、明らかに攻撃対象にされているクライアントの場合、何かしらの対処法が必要になってきます。
問題はその対処法で、程度によっては法的な対応や退職等も検討しなければなりません。
しかし、比較的標的にされている内容の程度が低い場合や転職等が考えにくいという場合は、クライアント自身がどのようにしてその状況にうまく対応するかが問われます。
上記の構図を端的に言うと、「嫌われているクライアントと、嫌っている特定の人（あるいはグループ）」というものになります。
では、嫌われている立場に置かれているクライアントはどのような対処をすればいいのでしょうか？
これもドライな話ですが、嫌われているからと言って、こちらもわざわざ相手に迎合する必要などありません。
というのは、それで関係が良くなればいいのですが、相手側はクライアントを攻撃しているということ自体を認めようとしないはずなので、迎合しても効果はあまり望めないからです。
同様の理由で「どうして私にそんなことをするのですか？」という問いを投げかけても、返ってくるのは「そんなことはしてない」という一言が関の山です。
ならば、どうすればいいのか、ということですが、相手の期待を裏切れば良いのです(笑)。
つまり、嫌っている相手側は攻撃する理由を探しています。
そうした相手に対して、こちらも敵対的な行動を取ったりすると、それは相手の期待を見事に満たしている事になります。
こんなこと、バカバカしいですよね。
だから、嫌われているということであれば、社会的な礼儀を徹底的に守るのです。
相手が無視していようがどうしていようが、とにかく礼儀だけはきちんとしておく。
そうすることで、こちらの隙を見せずに済みますし、ある程度の距離感が出来るので、向こうが攻撃する口実を封じる事が出来ます。
社会的な礼儀作法を徹底的に守る。
これが、敵対的な行動を取る方に対する最良の防御手段です。
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラーさんにお願いしたい事
クライアントからそうした相談を持ち込まれた場合、どうしても根本的・抜本的な解決を考えたくなります。
しかし、そもそもすべての問題が解決されることは難しいですし、今回のようにクライアントが標的にされているということであれば、クライアントを守ることが優先されます。
となると、ムリに和解の方向に持って行くよりも、クライアントが最低限守られる対処法をお伝えする方が結果的に無理のない解決へと向かうことも珍しくありません。
ぜひ、試してみてくださいね
ではでは！
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