「当たる」の次【人気占い師のための集客とブランディング】

クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様

こんにちは!

占い師の集客とリピートを応援する

占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、

スピリチュアルビジネスコンサルタントの

ミスカトニックです

占い師の場合、どうしても「当たる・当たらない」という評価がついてまわります。

占い師である以上、「当たる・当たらない」で判断するのは、ある意味では当然です。

たとえば、私たちが見ず知らずの占い師に占ってもらうとき、無意識のうちに

「この人、当たるのかな?」

と考えますよね。

これを私は「クライエントの瞬間ジャッジ」と呼んでいます(笑)

でも、これは「占い」という看板を掲げている以上、当然のことです。

また、「瞬間ジャッジ」が繰り出されるのは、馴染みのない占い師にお願いをする場合のハナシ。

たとえば、ブログやHPなどで露出しており、ある程度情報を与えている場合は、また違ってきます。

【当たる・当たらないの次は?】

私たちは「当たる占い師」を求めているのでしょうか?

少し違います。

「当たる」というのは、その占い師を信用するべきかどうかの判断材料なのです。

つまり…

「当たるということは、この後のアドバイスを信用していいんだな」

という信頼のための材料なんですね。

これは「当たる・当たらない」という判断材料しか与えていない場合に発生するものです。

逆に言えば、それ以外の情報発信をしていた場合、「当たる・当たらない」の比率はぐっと下がります。

つまり、その情報が信頼に足りると評価されれば、セッションは自然と「当たる・当たらない」の次に行くんですね。

【占い師の究極のブランディング】

占い師がブランド形成を考える場合、有力なのは以下の3つです。

1:占いを含めてスピリチュアルのスキル・ノウハウを豊富に持っている

2:共感できる・愛されるパーソナリティをもっている

3:人を巻き込み引っ張っていくスキルをもっている

人気のある占い師は、上記3つのうちのどれか、または複数の要素を持っています。

そして、これらの要素をしっかりと持っていれば、占い師として多少不利な要素(非常に若い、または男性である)は関係なくなります。

言い換えるならば、これら3つのどれかをもっていないと、あっというまにクライエントの「瞬間ジャッジ」の餌食になってしまいます。

例えば、ホオポノポノの理論を恋愛に特化した内容にしたら、ぐっと信頼性は増しますよね
(権利関係で怒られないようにしてくださいね)

あるいは、ブログでクライエントが思わず頷いてしまうことを書いていたら、親近感と共感が生まれますよね

また、イベントやセミナーを開催できるようなスキルがあれば、それだけで人が集まってきます。

単に何も考えずにブログを書く、HPを作るよりも、これら3つのどこを伸ばすかを考えた方が、効果的ですよね

ぜひ、参考にしてください

ではでは!

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