そもそも、クライエントの治療へのモチベーションは高くない

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さて、さっそく始めましょう!

 

【人気占い師になるための、今日のヒントVol.374
~そもそも、クライエントの治療へのモチベーションは高くない~

これは、心理カウンセラーとして常に肝に命じていることですが・・・

「治療へのモチベーションが高いクライアントの方が珍しい。ゆえに、最初からそうしたモチベーションを期待するるべきではなく、育んでいくものだ」

こう考えるようにしています

例えば、カウンセリングにやってきて、自分の困った状況を熱心に語るクライアントがいるとします

こうした場合、一見すると治療へのモチベーションは高いように思えるでしょう

しかし、窮状を訴えるのと、治療を受けて回復していくということは、地続きの関係ではないんですね

心理カウンセリングでは、薬物療法のような「受動性」はなく、むしろ積極的にワークに取り組むといった「能動性」が求められます

困った状況にあり、精神的にも疲労しているクライアントが能動的になれないのは、無理のないことです

だから、私たち心理カウンセラーはクライアントから「変わりたい」というニーズを引き出す必要が常にあります

これは、心理カウンセリングの世界での話しですが、占いでも同じことです

クライアントは自分が変わることに積極的ではありません

でも、困った状況は依然として存在しています

だから「この状況を変えたい」という、ある種の言質を引き出す必要があるのです

クライアントから上手に「変わりたい」を引き出してください

それが引き出されると、クライアントの能動性はかなり確保できます

では、今日も良い鑑定を!

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