クライエントによって癒される、ということ

クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様

こんにちは!

占い師の集客とリピートを応援する

占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、

スピリチュアルビジネスコンサルタントの

ミスカトニックです

さて、今日は占いにセラピーの要素を取り入れる、ある視点について考えてみましょう!

pak85_ohirunenuko20150109092625_tp_v

クライエントは傷ついていて、そしてそれを癒すのは私たち占い師やセラピスト

そういう前提を私たちは持っています。

でも、その前提は正しいのでしょうか?

ちょっとカウンセラーとしてお話しすると…

クライエントを癒すことと、カウンセラーを癒すこと

この2つが重なるときがあります。

つまり、カウンセリングと言うのは、実はカウンセラーを癒す場でもある、ということなんですね

これを、もう少し深くみていきましょう

問題を抱えたクライエントがカウンセリングルームにやってきます。

その時、カウンセラーの世界は、そのクライエントによって、ある意味では乱されるんですね。

つまり、ここでカウンセラーとクライエントは「カウンセリングルーム」という空間を共有しています

そして、その共有する場においては…

「私」という独立したカウンセラーと、「クライエント」

この両者は独立した存在ではなく、重なり合う、響き合う関係になります。

この乱れた、しかし共有されている「場」を癒すことが、結果的にカウンセラーも癒されることになります

そして、同時にクライエントも癒されることになるんですね。

ここで大切なのは「場」という発想です。

カウンセラーとクライエントは、対峙する関係ではありません。

同じ「場」を共有し、そこには、カウンセラーとクライエントを含めた「場」しかありません

その「場」にあってカウンセラーが自己を癒すように振る舞うことが、結果的にクライエントを癒すことにもつながるんですね。

だから、その場を感じ取り、そして自分を癒すことに意識を向けてみてください。

呼吸を整え、光をイメージし、まず自分が良い意味で「ラク」になれるようにします

そうすると、驚くほど「場」は浄化されていきます。

ぜひ試してみてくださいね

ではでは!

※ ※ ※

占い・スピリチュアルビジネスでビジネスを立ち上げ、そして成功したい方は、こちら
【法人向け 対面及び電話占いの法人コンサルティング】

【法人向け 講演依頼のご案内】

【個人向け 占い師・スピリチュアリストのためのコンサルティング】

 

 

フェイスブックではブログやメルマガとは違う情報を発信しています!
スピリチュアルビジネスコンサルタント ミスカトニックFacebook

 

 

鑑定件数2万件超の豊富な臨床経験に裏打ちされたスピリチュアルセッション
【各種スピリチュアルセッション】

 

 

占い師のスキルアップのためのリアルな情報を毎週発信!
【予約3ヵ月待ちの占い師になるメールセミナー】

潜在意識を変えてなりたい自分になるヒプノセラピーはこちら
【ヒプノセラピーセッション】

 

 

心理カウンセラー、ヒプノセラピストとしてはこちらをご覧ください。
【神戸のヒプノセラピーオフィス エモーションデザイン】

 

 

お問い合わせ・ご相談等は、以下のフォームからお願いいたします

【お問合せフォーム】

占いカウンセラー,スピリチュアルカウンセラー
最新情報をチェックしよう!