コンサルタント、というオシゴト

クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様

こんにちは!

占い師の集客とリピートを応援する

占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、

スピリチュアルビジネスコンサルタントの

ミスカトニックです

さて、今日は少々お疲れなので、軽いテーマで。

私は福祉・介護系のコンサルタントをしているのですが、実はこの活動は結構好きだったりします。

理由はいくつかあるのですが、すごく個人的な理由を挙げると、このコンサルティングとは…

頭のスポーツ

なんですね。

最近のことですが、27年より医療介護の制度は大きく変わります。

その制度改正の内容は厚労省から発表されるのですが、その発表のままだと医療や介護の運営や経営と直接リンクしません。

その両者をリンクさせるのが私の仕事なのですが、ここには色々なスキルが要求されます

それは狭い意味ではリーガルマインドだったり論理的思考だったりします。

一方、広い意味では、医療や介護の事業を行っている方々にどのような影響があるのか、ということを考える想像力だったりします。

右脳と左脳…という区別はあまり好きではないのですが、厚労省をはじめとする省庁の政策をアナライズする、というのは知的好奇心が満たされるものでもあり、また私のスキルを鍛えてくれるものでもあったりします。

でも、私が飛び切り優秀なのか、といえば決してそんなことはありません。

私よりも優秀な人はたくさんいます。

そして、そうした私以外の優秀な方が何を考え、どこに着目し、そしてどのような解を導き出したか、ということに触れることは、私の狭い思考を広げてくれる大切なものでもあります。

私よりも優れた人が同業者でいる、ということは、ある意味で脅威です。

そして、その脅威に対して時に私は委縮し恐怖を感じます。

と同時に、そこには無力で無知な自分がいたりします。

しかし、そうした無力感や無知な自分に出会うというのも、私にとっては大切な経験なんですね。

もちろん、そうしたときは楽しめるような精神状態ではありませんが(笑)。

さて、久しぶりにとりとめのないお話になりましたね。

では、今日はこの辺で

追記

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