占い会社がオーディションで考えること

クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様

こんにちは!

占い師の集客とリピートを応援する

占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、

スピリチュアルビジネスコンサルタントの

ミスカトニックです

さて、今日からしばらくの間、「占い会社のマネジメント」について考えてみたいと思います。

今日のテーマは「オーディション」

占い会社はオーディションの際、どこに着目をするのでしょうか?

そして、オーディションに合格するヒケツはあるのでしょうか?

では、本題に入りましょう!

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オーディションをする際、採用担当者には2つの関心があります。

1つは、その占い会社の稼働率。

つまり、どの程度出演をしてくれるのか、ということですね。

これは、店舗や会社でどのくらい活躍してくれるのか、というのもありますが…

その占い師の本気度を確かめたい!

という思惑もあります。

別に週1回1時間しか出演できないことがダメ、と言う訳ではありません。

その占い師がどのくらい活躍したいと考えているか、という本気度を見たいんですね。

だから、仮に週1回1時間でも…

「将来的には頑張りたいです!」

という占い師さんの方が、会社としてはありがたいんですね。

つまり、その出演時間の裏側にやる気や覚悟が見えるかどうかが重要なんです。

そしてもう1つは、ある種の「タレント性」です。

実は、単に当たるだけの占い師であるなら、そう珍しくありません。

そもそも、占いは当たるようにできているのですから。

また、単に当たるだけでいいのであれば、ネットの無料・有料占いを利用すればいいのです。

占い会社が求めているのは、良い意味でタレント性がある、ということです。

これは、要するに「人として魅力的に映る」というものですね。

これはクライエントの立場に置き換えたらわかりますよね

せっかくお金を払って占ってもらうのです。

魅力を感じられない人よりも、魅力を感じられる人の方が良いに決まっていますよね?

それと同じです。

さて、そのタレント性とは具体的にどんなものを指しているのでしょうか?

次回、それを細かく見ていきましょう!

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