否定的な愛情表現は相手を疲労させる

クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様

 

こんにちは!

占い師の集客とリピートを応援する

占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、

スピリチュアルビジネスコンサルタントの

ミスカトニックです

 

では、早速始めましょう!

(‘∇^d) ☆!!

 

 

 



愛情表現には2つのパターンがあります。

 

不安に基づくものと、愛情に基づくもの

 

不安に基づくものは、たいてい疑問形または否定的なカタチで相手に発せられます。

 

つまり…

 

「私の事、本当に好き?」

 

「あなたに会えなくて寂しい」

 

というものですよね

 

一方、愛情に基づくものは肯定的なカタチで表現されます

 

「あなたの事、愛しているよ」

 

というものですよね

 

占いカウンセラーとして、注意が必要なのは、クライアントが不安に基づく愛情表現をしていないかどうか、という点です。

 

というのは、不安に基づく愛情表現は、相手を間違いなく疲労させてしまうからです。

 

というのは、不安に基づく愛情表現は、相手に愛情表現を強要するカタチになっているため、それは相手にとって負担になるわけです。

 

「え?それにいちいち答えなきゃいけないの?」という気分にさせてしまうんですよね

 

そうなると、いわゆる「重たい」関係になってしまうんですね。

 

この、疑問形による愛情表現は、「再確認行動」と呼ばれるものなのですが、これが非常に多い方っておられるんですね。

 

なので、占いカウンセラーとして恋愛の不安を訴えてきているクライアントがいたら、それを相手にもやっていないかどうか注意する必要があります。

 

そして、愛情表現を肯定的なカタチに置き換えるように促す事が求められます。

 

ただ、セッションでそうしたエピソードをクライアントが自発的に話す事は稀です。

 

というのは、そうした言動が重たいという事に気が付いていないからです。

 

なので、「相手の愛情を確認するとき、どんな風に言っていましたか」という投げかけが有効です。

 

そこで疑問形あるいは否定的なカタチだった場合、確実に相手に負担を与えています。

 

その点を上手に変化させてくださいね。

 

ではでは~

 

※ ※ ※

 

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