クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは！
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
まずは、お知らせから
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【9月28日・29日、関西圏で占い師のためのカウンセラー講座を開催します！】
※緊急のカウンセリングが入ったため、セミナーの日程が変更になりました！ご注意ください！
※日程：9月28日・29日 両日とも10時～18時
※場所：ミスカトニック芦屋カウンセリングルーム
※残席あと5席 → 4席
※カードのお支払にも対応しています。その旨、お申し込みの際にお伝えください。
詳しくはこちらをご覧ください
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【告知】占い師のための心理カウンセリングセミナーを開催します！
このセミナーは、セッションの質を高めたい、心理学的なアプローチも占いに併用したいという方にとっては、絶対に役立つセミナーだと断言できます！
もし、これから占いやスピリチュアルの分野で活躍したいと思っているなら、その活動に必要な心理カウンセリングの技法を余すことなくお伝えいたします。
詳細は、上記リンク先記事をぜひご覧ください。
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さて、早速本題に入りましょう。
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラーが持つべき技法は、大きく分けて占いやスピリチュアルなスキルと、カウンセリングのスキルの2つに大別されます。
占いやスピリチュアルを専門にする以上、そうした専門的な知識、実践できる技術は当然必要ですよね
そして、「占い師」ではなく「占いカウンセラー」をわざわざ名乗るのですから、カウンセリングのスキルも当然求められます（それが嫌なら、『占い師』を名乗ればいいんです）
こうした2つのスキルがあって、初めて私達は占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラーを名乗る事が出来るのです。
では、これだけあれば十分かと言えば、そうではないんですね。
私達は、主に対面や電話でクライアントと向き合います。
そして、その際にクライアントに専門的なサービスを提供するのですが、「これがないと始まらないし、全ての技術が無意味になる」と言えるスキルがあります。
それが「リレーション（気持ちと気持ちでのつながり、心のつながりのある人間関係）」を作る能力です。
クライアントが私達の目の前にやってきて、その瞬間、あるいはそれからの数分間の間に、心が通じ合うような関係を作る事が出来るかどうか
ここに、活躍できる人とそうでない人との差が生まれるんですね。
というのは、私達は単にクライアントの質問に対して占いやスピリチュアルな技法を以って答えるだけのロボットではありません。
そうした疑問にも答えながら、クライアントの気持ちを察し汲み取り、そして共感する事が求められるわけです。
となると、クライアントと私達のリレーションは必要不可欠の技術で、これが作れないと、クライアントとの間に、ある種壁のある、冷たいセッションになってしまいます。
特に初学者の方に多いのは、占いに熱中するあまり、クライアントとの関係作りをおろそかにしてしまう、というケースです。
最初はそれでも仕方がないのですが、クライアントは悩みという心の痛みを抱えて私達のところへやってきます。
その心と心が触れ合える、繋がる、というだけでも、実はクライアントは救われた気持ちになるのです。
そして、このリレーションは永遠の課題です。
というのは、練習してある程度「できた！」となれば終わりというものではなく、あらゆるクライアントと深いリレーションを作れるようになるのは、一生モノの課題なんですね。
私自身、15年以上心理カウンセリングや占いカウンセラーをやっていますが、いまだに課題として感じる事が多々あります。
そのくらい、最低限でありながら、最も高度な技術なんですね。
だから、常に「クライアントとの心のつながり、気持ちのつながり」を意識してセッションをしてみて下さい。
ではでは～
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