競合が多いと似てくるよね、の法則

クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様

 

こんにちは!

占い師の集客とリピートを応援する

占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、

スピリチュアルビジネスコンサルタントの

ミスカトニックです

 

さて、今日も頭が死んでいるので連載記事はお休みです(苦笑)

では、本題に入りますね

私たちのような占い師や心理カウンセラーの多くは非常に勉強熱心です。

そして、私たちの業界は競争が激しい世界でもあります。

このように競争が激しいと、当然のように差別化戦略をどうする?という話になります。

しかし、意外なことに、その差別化戦略の多くは逆効果になっているんですね。

少し具体的に見てみましょう。

あるタロット占い師がいるとします。

その占い師が「タロットだけでは弱いよね」ということで、別のスキル(資格)を身に着けたとします。

そのスキルというのは、たいていその業界で流行っているものですよね。

でも、それでも弱いと思うから、さらに別のスキルを身につける…。

これを多くの方が同時に行うので、差別化のはずがどんどんと「似た者同士」になっていくんですね。

つまり…

「差別化すればするほど、周りと似てしまう」

という結果になるんですね。

こうした現象に対する絶対的な正解というものはありません。

ただ、絶対にしてはならない間違いというものがあります。

それは、元々持っているスキルの価値を高める方向で考えない、ということです。

本来、差別化というのは強みを伸ばすことです。

弱みをつぶす作業は、強みをある程度作ってから行うべきものなんですね。

でも、多くの方が強みを見つける前に、弱みに注意を向けてしまう。

その結果として、差別化という「似た者同士」が生まれていくんですね。

いいですか

弱みを探す作業は、あとでいくらでもできます。

 

まずは強みを探す作業を徹底的にやってください。

ではでは!

 

※ ※ ※

 

 

 

 

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