自分の恋愛感情に鈍感であった方が良い理由

こんにちは!

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占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、

スピリチュアルビジネスコンサルタントの

ミスカトニックです

では、早速始めましょう。


恋愛が上手く行かない人ほど、恋愛にのめり込むスピードが速いんですね。

知り合ってすぐに、相手の気持ちが気になって、日常生活のすべてが片思い一色に染まってしまう…

こうした、直情的なクライアントは少なくありません。

しかし、こうした状況は恋愛にとってはマイナスです。

なぜ、これが悪いのかというと、問題が数点あります

(1)相手に「恋愛感情を持っています」というのが見事に伝わってしまう

相手に好意を寄せたら、相手も好意を寄せるというのは、心理学ではよく言われています。

しかし、これは相当に限定された話で、一般に今まで何とも思っていなかった相手がいきなり恋愛モードに突入すると、正直「やりにくい」という印象を抱いてしまいます

(2)円滑なコミュニケーションが出来なくなる

恋愛感情に敏感な人は、どうしても行動の全てを相手の軸に合わせて行動しようとします。

つまり、自分がどうしたいか、ではなく、相手がどう思うか?という事が全てになってしまうんですね。

でも、相手はそこまでの気遣いは求めていませんし、そもそも円滑なコミュニケーションが成立しない関係に相手が振り向くのは稀です

また、適切なコミュニケーションが取れないので、恋愛の初期段階で相手に嫌われてしまう…というケースも珍しくありません。

(3)中途半端な関係に至ってしまう可能性が高くなる

遊ばれて中途半端な関係になるか、というケースの被害者(?)は、ほとんどの方が恋愛に敏感な方ばかりです。

そして、その敏感さゆえに、相手に嫌われることを警戒します。

同時に、相手の歓心を買う事に腐心するようになります。

その結果、相手に都合の良い人になってしまうんですね

このように、恋愛感情を人質に取られて、相手の言いなりになってしまう、というパターンに陥る危険性が高いんですね

もし、クライアントがそうした傾向を持っている場合、私達はその恋愛感情を「単なる興味」程度に薄める事が大切になってきます。

つまり、クライアントにある程度のブレーキをかけて、その恋愛にのめり込み過ぎないようにする必要があるんですね。

「まずは『興味の対象』くらいに考えて、相手の事をよく観察するようにしましょう」

こうしたアプローチが、恋愛成就の確率を高め、クライアントがいい加減に扱われることを防ぎます。

ぜひ、試してくださいね

ではでは~

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