クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは！
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
では、早速始めましょう。
私達のところに来るクライアントの年齢層は様々です。
高校生の恋愛相談が私達のところに持ち込まれることは稀ですが、大学生の恋愛相談はさほど珍しくありません。
大学生くらいの、まだ恋愛経験に乏しいクライアントの場合、一番多い問題はパートナーの選択ミスだったりします。
つまり、付き合ってはいけないタイプの男性と付き合ってしまっているんですね
では、どういう男性と付き合うべきではないかというと、恋愛をするには人間的に未成熟なケースです。
大学生と言えども、成熟した男性もいれば、未熟な男性もいます。
そうした男性を見抜く目がまだまだ甘かったりするんですね。
恋愛も経験が大切ですので、大学生くらいの女性がそうした男性を選択して苦労するのも人生経験、とぶっちゃけ思ったりもするのですが(笑)、相談事として持ち込まれた場合はそうも言ってはいられません。
なので、対策を検討する必要があるのですが、ここで大切になるのは、そうした未成熟の男性の生態（？）です。
彼らは、家庭から出で自立した生活を営んでいる経験が乏しいケースが多いので、自己管理の習慣と、毎日の生活がいかに色々な人に支えられているか、という認識が甘かったりもします。
例えば、食事1つ取っても、母親がどれだけ苦労して毎日の食事を作っているか、という認識が乏しいんですね。
毎日、決まったルーティンをこなす生活習慣の重要性に対する理解も不十分です。
これがどう恋愛に影響うするかというと、上手く行かない事があると、すぐに人の責任にしてしまう、という事に繋がります。
なので、恋愛が上手く行かないと、すぐに女性の責任にしてラインを無視する…という挙に出てしまうのです
恋愛は、生活習慣のすり合わせによって成り立つ面があります。
どんな恋愛でも、やがてはその関係は日常レベルにまで落ち着いてきます。
その時、男性側が成熟していない場合、上手く行かない事があると、すぐに相手のせいにしてしまうという事態が生じてしまうんですね
一方、大学生くらいの男性と女性の恋愛傾向を見ていると、比較的女性の方が成熟しているな、という印象を受けます。
これは、もしかしたら同性として母親を見ているので、日常生活を円満に進める大変さというのを皮膚感覚で知っているからかもしれません
…これはあくまでも傾向ですよ。大学生でもびっくりするくらい未熟な女性もいますから。
恋愛で重要なのは、トラブルが発生した場合に責任の所在を明確にする事ではありません。
もちろん、非がある方が自らの非を認めるのは当然の事なのでしょうが、もっと大切なのは「2人の問題」として建設的な態度を取れるかどうかです。
これが出来る大学生くらいの年齢の男性は本当に少ないんですね。
こうした男性に対して女性が出来る事は、限られています。
というのは、相手のパーソナリティの問題ですから、仮に大学生でなく社会人であっても、解決しにくい問題なんですね。
ただ、話し合いで「2人の問題として考えようよ」と相手に促す事は出来ます。
たったこれだけでも、相手の態度を変える効果があるんですね。
占い師、占いカウンセラーとして、考えるべき対応は、まず相手の男性がどの程度成熟した男性なのかを判断する事
そして、未熟な男性でなるなら、その未熟さをきちんと説明し、クライアントの理解を得る事
最後は、建設的な解決が図られるように、クライアントを通して相手に働きかける事
以上の点を注意して見てくださいね
ではでは～
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