実力あるスピリチュアリストが持つ10の特徴

クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様

こんにちは！

占い師の集客とリピートを応援する

占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、

スピリチュアルビジネスコンサルタントの

ミスカトニックです

では、早速本題に(笑)

コンサルとして幸いなことに、本当に実力のあるスピリチュアリストさんとお話しをする機会が多々あります。

しかし一方で、多くの方が占い師やヒーリングの技術を磨いているのに、なかなか成果が出ない、という現実もあります。

では、結果を残せる人とそうでない人

その両者を分ける違いとはなんでしょうか。

実力があり、ビジネスとしてもクライエントからの支持という点でも結果を残せている人にはどんな違いがあるのでしょうか。

ここでは、その違いを10個の特徴で見ていきましょう。

１：提供しているセッションの内容について、独自の深い理解がある

結果を残している方の大半は、自身の提供しているタロットやヒーリングに対しての深い造詣があります。

そして、それは単なる受け売りの知識ではなく、独自の理論としてきちんと確立されています。

２：良い意味での教養人である

一流のスピリチュアリストと話しをしていて感じるのは、その教養の豊かさです。

そして、その教養の豊かさは往々にしてセッション以外の分野にまで及んでいます。

一流どころの方々の中で海外生活の経験がある、外国語が話せるという方が多いのは、興味深く、また考えさせられます

３：実践的である

座学での学びに熱心なのは当然ですが、そうした方々は実践に重きを置いています。

まずは試してみる、やってみる

こうした実践からのフィードバックを常に得るようにしています

４：アナロジー思考ができる

アナロジーとは「類推」のこと。

つまり、全く違う別の出来事の中から、有益な要素を抽出することです。

だから、彼女たちの日常はヒントとアイデアで満ち溢れています。

これら経験や教養などがセッションと有機的に結びつくことによって、より質の高いものを生み出しているんですね

５：良い意味での批判精神がある

ここでいう「批判精神」とは問題点をいち早く察知するセンスの良さ、ともいえるかもしれません。

また、その批判精神は自身にも向けられており、それが結果として成長の原動力になっています

６：明確なパーソナリティがある

「見てもらいたい自分のイメージ」が明確であり、かつそれがクライエントとの良好な関係の基礎となっています。

そうした方々は、間違っても「ありのままのワタシを見て」という発想はしません

これは全く違う自己イメージをクライエントに与える、というものではありません。

「何を表現して、何を表現しないか」という選択を（無意識のうちに）行っており、それが効果的なイメージを形成しているのです

７：コミュニケーションスキルが高い

意識的にせよ無意識的にせよ、彼女ら（彼ら）はコミュニケーションの意味をよく理解しています。

そして、どのような表現であれば伝わるのか、という点について彼らなりのノウハウを磨いています

８：限界を知っている

自分に何が出来て、何ができないのかをよく分かっています。

そして、出来ないことについて、何かしらのリカバリーを図っています。

ゆえに、結果を出す方々は勉強熱心でかつ吸収も非常にスピーディーです。

９：明確な強みを持っている

結果を残せているスピリチュアリストのブログやセッションを見ると、明確な強みがすぐにわかります。

違った観点から言えば、その自身の強み（と思われるもの）で勝負をし続ける強さ、と言えるかもしれません。

人は弱みをリカバリーすることには熱心になれますが、強みを磨くことは案外苦手としています。

だからこそ、その強みが武器になりえるのです

１０：「壊す」大切さを知っている

タロットにせよヒプノセラピーにせよ、そこには一定の理論やルールがあります。

それらを学び吸収することは必須と言えます。

しかし、そこに収まる限りにおいて成長はありません。

だから、結果を残せている人は、どこかでそうした「ルール」を壊しています。

これはジャズの話しですが…

「音楽理論はすべて覚えろ！そして演奏するときは、すべて忘れろ！」

この感覚は非常に重要です。

いかがでしたか？

実は１つ１つを取り上げると小さな違いでしかありません。

ただ、その違いも集まれば大きなパワーを持ちます。

そして、これら10の特徴は誰でも習得可能なものばかりです。

だから、あなたにもできますよね？

ではでは！