占い師に心理学は必要?pt.2【人気占い師の心理スキル】

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スピリチュアルビジネスコンサルタントの

ミスカトニックです

【お知らせ】
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さて、今日のテーマは昨日の記事の続きです

占いに心理学は必要か?pt.1

占いを勉強している、あるいはこれから占い師を始めたいと思っている方の中で、かなりの方が心理カウンセリングをしようとします。

これは対面鑑定よりも電話鑑定になればなるほど、その傾向は顕著になります。

これは気持ちとしては分かります

しかし色々な意味でズレています。

まず、ビジネスという観点から考えてみましょう。

そもそも、「占い」というものをサービスで掲げた段階で、クライエントは占いを期待します。

そのクライエントに対して「いや、私は当たりはずれの占いではありませんから」と言ったところで、納得が得られるはずがありません。

つまり、この段階でクライエントという一般顧客が持つニーズと明らかに食い違っているのです。

その状態でビジネスが上手くいくはずがありません。

確かに、占いに来るクライエントの多くが心理的な援助を必要としている事は否定しません。

また、占い師の良心として、当たりはずれではなくクライエントの人生や生活が良くなるように支援したいという気持ちも分かります。

しかし、クライエントが求めているものはカウンセリングではなく占いです。

そこに応えようとしない、というのはビジネスとしては最悪の選択肢です。

その結果、占いとしてもカウンセリングとしても成立していない、非常に中途半端な状態が生まれてしまうのです。

私はよくクライエントに…

占い師なら、占いで勝負しろ!!!

と言っています。

「占い」という看板を掲げている以上、そこで勝負できないとビジネスとしても、支援職としても成立しないのです。

また、占いに心理カウンセリングを導入することに対しては、私は慎重であるべきと考えています。

そして、さんざん占いに心理的なものを持ち込むことに文句を言っていますが(笑)、しかしそれでも心理的なものを習得した方が良い理由もあります。

長くなりますので、次回の更新にまたお話ししますね。

ではでは

【追記1】

昨日、京都でセミナーをしてきました

社会人になってかなりの期間、京都で生活していました。

京都の街並みや雰囲気は大好きです。

やっぱり、良い街ですよね。

交通渋滞は最悪ですが(笑)

【追記2】

来る2月28日、対面占い師さんを対象としたスキルアップセミナーを大阪にて開催します!

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