スピリチュアルカウンセラー養成学校について
スピリチュアルカウンセラー養成学校について
代表ごあいさつ
皆さん、こんにちは。
ミスカトニックです。
スピリチュアル・カウンセラー養成学校は、スピリチュアルを通して価値あるセッションをクライエントに提供できるカウンセラーを養成する事を使命に立ち上げました。
市場規模1兆円(三菱UFJリサーチ&コンサルティング調べ)ともいえるスピリチュアル業界ですが、クライエントに提供しているセッションの質は、残念ながら玉石混交です。
これは、スピリチュアルを軸にセッションを提供する技術が、スピリチュアリストによってばらつきがある事に起因しています。
スピリチュアルなセッションは誰でも気軽に始める事が出来ます。
そして、多くの方が見よう見真似でスピリチュアル・セッションを提供しています。
つまり、技術的な背景がなく、実践に入ってしまうというものです。
確かに、実践経験は非常に大切です。
しかし、セッションを成功に導く前提となるのは、セッションを成立させる確かな技術です。
そうした技術を得る機会がなく、カンとセンスだけを頼りにセッションの実践に臨んでいる方が多いのが現状です。
これは、クライエントの立場から見ると、全く満足のいくものではありません。
それがゆえに、一般的にスピリチュアルというものは色々な誤解があります。
地に足がついていない、ふわふわとしたもの…。
人をだます手口の1つ…。
怪しい、根拠に乏しいもの…。
そうした誤解を解き、クライエントに価値あるセッションを提供できるようになるには、地に足の着いたスピリチュアリティと、確かなカウンセリングの技術、そしてクライエントに対する理解的で肯定的な姿勢が必要です。
それらを、可能な限りリーズナブルな価格で習得できるようになる環境を作る事が必要という認識のもとに、本校を立ち上げました。
私がスピリチュアルの世界に飛び込んだのは、2003年の時です。
それから長い年月が経ちましたが、その間に「スピリチュアル・セッションとは何か?」という問いと向き合ってきました。
そして、実践的で再現性のある体系化されたノウハウを編み出し、スピリチュアル業界で活躍する方を多数輩出してまいりました。
私の願いは、1人でも多くの方が健全なスピリチュアリティに基づくセッションが提供できるスピリチュアリストとして活躍する事です。
これから、スピリチュアリティは少子高齢化する社会においてますます需要が高まっていきます。
人生の意味、生きている目的、自分が自分であるという実感…。
そうしたものが問われる時代にいま、私たちは生きています。
スピリチュアルな世界の探求は、本当に楽しい求道行為です。
その世界は荘厳であるのと同時に素朴で美しく、希望の光に満ち溢れています。
そして、人生という旅に意味を与え、時に人生を素晴らしい方向へと誘ってくれます。
どうか、その素晴らしい探求を多くの方と共有してください。そして、スピリチュアルな世界で活躍してください。
私は、全ての知識と時間を用いて、あなたの探求と成功を応援します。