「依存」と「信頼」の見極め方~占い師のリピーターを考える~

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こんにちは!

占い師の集客とリピートを応援する

占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、

スピリチュアルビジネスコンサルタントの

ミスカトニックです

少しブログの更新が滞ってしまいました!

そして、メルマガ!

これも完全に滞っていますね(^_^;)

近日中に正常運転に戻しますね。

さて、今回は「リピーター」についてお話します。

私も含め、ですが多くの占い師やヒーラーさんは、リピーターの存在で活動が維持されています。

そして、スピリチュアル系に限らず、リピーターを作るというのはビジネスの基本ですよね。

ただ、私たちにとって悩ましい問題が一つあります。

それは、リピーターさんの動機です。

リピーターが大切なのは皆さんご存じのはずです。

しかし、一方でリピーターというのは「依存」なのではないか、という心配もあります。

この辺はジレンマですよね。

活動の維持のためにはリピーターが必要。

しかし、リピートするということは「依存」なのではないだろうか?

ビジネスでリピーターを考えるのは当然ですが、しかし、ここはいったんビジネスを置いて考えてみましょう。

つまり…

そもそも、「依存」ってなに?

ですよね。

ここでの「依存」の説明は心理学的なものとは若干異なります。

私の考える依存とは…

相談者が自分の頭で考えなくなる

ということです。

多くの相談者は「失敗したくない」という気持ちを持っています。

この「失敗したくない」という気持ちが強くなると、解答を自分以外に求め始めます。

この状態を私は「依存」といいます。

だから、相談者が依存しているかどうかは

「『正解』を求めているか?」で判断しています。

信頼に基づくリピーターであれば、正解に対する過剰なこだわりはありません。

むしろ、「分からないから、一緒に考えて」というニュアンスが強くなります。

一方、依存が強くなると「どうしたらいいか教えて」が強くなります。

そして、この場合はできるだけ成長を促して依存を解くようにしていきます。

リピーターの全てが悪いわけではありません。

だから、リピーターについて過剰に考える必要はないと言えます。

ただ、相談者の動機に着目すれば、依存か信頼かを見分けることができます。

では、今日はこの辺で

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