いつも、どんな問いかけをしますか?

クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様

こんにちは!

占い師の集客とリピートを応援する

占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、

スピリチュアルビジネスコンサルタントの

ミスカトニックです


さて、今日はアメンバー限定記事の更新日です。

しかし、昨日もお伝えしたように、アメンバー記事が長くなりそうです。

その間、一般的な記事が書けないのもどうかなぁ…と思ったりもしています。

そこで、アメンバー記事と一般記事を別々に書くことにしました。

…もちろん、テーマは完全に分けます。

そして、すいません

メルマガを1週間だけ休止します。

来週から、再び「恋愛スキル向上」をテーマに発行しますので、どうぞご期待ください。

さて、スピリチュアル系のセッションでは、大なり小なりクライエントへ様々な問いかけをしなくてはなりません。

この問いかけ。

実は、これはクライエントの変化を促すという点では、かなり大きな意味を持ちます。

上手い問いかけ方であれば、クライエントはどんどんと自省していき、そして答えをぽーんと見つけたりします。

しかし、下手な問いかけであれば、ぐるぐると同じ場所を回っておしまいになるか、あるいは説教や尋問になってしまいます。

結構奥が深いのです、問いかけ方と言うのは。

では、どのような問いかけ方をすればいいのか?

よく「傾聴」という方法を用いる方がおられます。

これは決して間違いではなく、むしろある意味においては必要な手法と言えるでしょう。

しかし、これをそのまんまやってしまうと…

「なんだ、物足りないな」

と思われることもたくさんあります。

では、どうすればいいのか?

考えるべきは…

「クライエントの話を聞く目的」

です。

単に「セッションだから話を聞かなきゃ」となると、話の展開は右往左往してしまいます。

目的が感情に寄り添う事であれば、共感的に傾聴した方がいいでしょう。

しかし、クライエントの精神状態を回復したいのであれば、短期療法的なアプローチの方がいい。

また、セッションをする側がクライエントを理解したいのであれば、インタビューのような形式をとった方がいいでしょう。

コツは、いきなり内面的なことに踏み込まないことです。

人は自分のことを理解してほしいという欲求があります。

しかし、内面的なことに踏み込まれるには、ある程度の覚悟がクライエントには必要です。

ゆえに、最初は状況を含めてインタビューのように問いかけていくのが一番ベターです。

そうすると、ある程度状況を話して整理できたクライエントは、次第に内面へとベクトルを向けていきます。

その時を待ってから、感情や思いにアプローチをしていけばよいのです。

では、今日はこの辺で!

後ほど、アメンバー記事をアップしますね。

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