相手が自分のどこが好きなのか気になる心理

クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様

 

こんにちは!

占い師の集客とリピートを応援する

占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、

スピリチュアルビジネスコンサルタントの

ミスカトニックです

 

では、早速始めましょう!

٩(ˊᗜˋ*)و

 

 

 


占いカウンセラーをしていると、たまに聞かれる質問で…

 

「彼(彼女)は私のどこを好きなんですか?」

 

というものがありますよね。

 

こうした質問が出てくる、ということは、考えられることは2つあります

 

1つは、単なる興味本位での質問

 

もう1つは、愛されているという実感が乏しい場合。

 

そして、愛されているという実感が乏しい場合、考えられるパターンは2つあります。

 

1つ目は、相手の恋愛感情の表現を上手にキャッチしていない場合。

 

この場合…

 

①クライアントが考えている恋愛感情の表現と相手の表現が食い違っている

 

②自分自身に自信がないので、愛情表現を無意識のうちに否定してしまっている

 

という2つが原因として考えられます。

 

①の場合は、話し合いでお互いを理解し合う事で、その溝を埋める事が出来ます。

 

しかし、②の場合は自己肯定感を高めるアプローチが必要です。

 

私自身が心理カウンセラーとしても活動しているから、というわけではないのですが、心理的なアプローチを占い師や占いカウンセラーも持っておいた方が良いというのは、まさにここなんですね。

 

「自分をもっと肯定しましょう」と言われて出来るクライアントなんて1人もいませんから

 

話しを元に戻しますが、愛されているという実感が乏しい場合で考えられるもう1つの理由は、そもそも愛されていない、という事があります。

 

愛情はないけど、離れると寂しいから、ひとまず関係を続けているという場合が最も多くみられるパターンです。

 

こうした状況に至ってしまっているなら、一度関係全般を見直す事が必要になってきます。

 

そして、お互いが再び恋愛感情を以って付き合っている、という状況を作る事です。

 

つまり、惰性で付き合っている、という状態から能動的にお互いを求めている、という関係に変えるという事ですね。

 

その一番カンタンな方法は、付き合い始めたころに行ったことがある場所に行ってみる、というものです。

 

例えば初デートが映画館での映画鑑賞だったら、再び映画館に行く、あるいはその時みた映画のDVD等を借りる、という方法がありますよね。

 

惰性で付き合っている関係を能動的な付き合いに変える方法はたくさんあります。

 

まずは、クライアントがどの状態にいるのかを確認する、という事をなさっていてください

 

ではでは~

 

※ ※ ※

 

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