クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
さて、今日は連載記事の5回目ですね。
過去の記事は以下をご覧ください。
1回目
実力あるスピリチュアリストが持つ10の特徴
2回目
オリジナリティあるセッションの作り方
3回目
ブランディングの基礎となるもの
4回目
クオリティを高める唯一の方法
5回目の今日は…
「よりアドバイスを効果的にする方法」についてお伝えします。
ただ、今回はかなり独自のノウハウという性質が濃い点をご了承くださいね。
占い師やヒーラー、カウンセラーやセラピスト
これらの活動には多少なりとも「問題解決能力」が求められます。
そして、「問題解決」を売りにしている方は結構たくさんいます。
しかし、問題解決を売りにしていても、リピートがイマイチな人が多いのもまた事実。
一見、売りにしていても、売りになりきれていないんですね。
さて、この「問題解決能力」とは、どんなものでしょうか。
これは…
「どうしたらいいんでしょうか?」という問いに対して…
「こんな方法もありますよね」
「こういった可能性もありませんか」
「解決するべきは、ここですよね」
「まずは、これから手を付けていきませんか」
「具体的には、こういう手順です」
ということが的確な内容で言える、ということです。
私たちがウェブ上の無料鑑定とは違うのは、こうした問題解決能力を持ち、クライエントの個別的な問題に対応できるからです。
このために必要なポイントは4つあります。
1:課題や問題の正しい把握
2:クライエントの能力や環境への理解
3:ある程度具体的な解決策の策定
4:的確にクライエントへ伝えるスキル
余談ですが、クライエントのクレームや不満の大半は、この4つのどれかでミスがあるケースなんですね。
だから、問題解決を売りにしていても、リピートなどが芳しくない方は、この4つのどれかが不十分なのだとお考えください。
さて、話しを元に戻しますね。
これらのスキルを伸ばすことは、誰でもできます。
ただ、これらのスキルが知識や経験の量に比例するかと言えば、そうではありません。
ここが難しいところで、知識や経験が多くても、要はその効果的な使い方を考える必要があるんですね。
ということで、長文になりますので次回に続きます
ではでは~!
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