スピリチュアルで活躍するための5つの外してはならないポイント

クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様

こんにちは!

占い師の集客とリピートを応援する

占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、

スピリチュアルビジネスコンサルタントの

ミスカトニックです

 

スピリチュアルなものに憧れて、この世界で活動したい!

そうした夢を叶えるには、そもそも何が必要なのでしょうか?

マーケティング?

ブランディング?

差別化?
あれこれと悩んでしまいますよね。
一言で「スピリチュアル」といっても、その内容は多様です。
占いやスピリチュアルカウンセラー、ヒーラーなど、活動する内容によって、やるべきことは微妙に違います。
しかし、絶対に外してはならない、共通するポイントはあります。
ここでは、そのポイントを5に分けて考えてみましょう。

1:スキルを「語ることができる」

2:持つべき「師」を持っている

3:掛け算・割り算で考えられる

4:「真ん中」ではなく「両方」の法則

5:「集める」と「バラバラにする」のスキル

さて、これを全部書いてしまうとすさまじい長文になってしまいます(笑)

そこで、これから1つずつご説明していきたいと思います。

今日は1番目のお話しです

【スキルを「語ることができる」】
スキルがある。
これは、当たり前といえば当たり前ですよね。
占い師であれば、例えばタロットができるでしょう
スピリチュアルカウンセラーならば、何かしらのカウンセリングのスキルをお持ちでしょう。

何かしらのツールを使う方もいらっしゃいますよね。

でも、これは「あって当たり前」のものです。

タロット占い師がタロットができるのは、当たり前。

スピリチュアルカウンセラーがカウンセリングをするのも当たり前。

お寿司屋さんがおいしいお寿司を出すのも当たり前。

介護職がその方にあった介護をするのも当たり前。

…これはダメ、ではないんです。

当たり前をきちんとできることも、素晴らしいことですからね。

ただ、クライエントはこれを知りたいのではないわけです。

私がお寿司を食べに行くのであれば、「どんなお寿司を出してくれるのか」が気になります。

私が介護職を雇うのであれば、介護以外の人間性や社会性が気になります。

つまり、「占いをできる『あなたは何者?』」という問いに答えられるか?と言う点なんですね。

これから、ここを考えてみましょう。

スタート地点は…

「私はタロット占いができる」

だとします。

考えるべきポイントは3つあります。

まず、その占いやスピリチュアルカウンセリングそのものを、突き詰めて話すことができるか?と言う点です。

「見て、このオラクルカード!オラクルカードってね、ものすごくきれいで神秘的なんです」

と言う説明を聞きたい人は、まずいません。

「タロットカードは、実は答えを出すものではありません。実は高次のスピリットからの『問いかけ』なんです」

と言う説明をすると、「ほぅ、それで?」となるわけですよね。

こうして、きちんと突き詰めて話しをすることができることが大切なんです。

次に、その占いやスピリチュアルカウンセリングが、クライエントと、どんな関係があるのかを言える、という事です。

「私は占いができます」

「私は、あなたの隠れた運命を知っています」

となれば、後者の方がクライエントとの関係性は深まります。

コツは、クライエントに対して「あなたの…」から始まるメッセージを考えられるか、という事です。

最後のポイントは、あなたが何をしようとしているのかを明らかにする、という事です。

ここまで来ると、かなり進化しましたよね。

「タロットカードは、高次のスピリットからの問いかけを表すものです。

答えではなく、いまあなたが考えなければならないこと。

そこに、あなたの隠された運命があるからです。

私は、その運命をあなたのシアワセに役立てる方法をお伝えします」

はい、完成です。

これは、2つの意味があります。

1つは、差別化やブランディングのため。

もう1つは、あなた自身のセッションをより高めるため。

自分のしていることを、自分の言葉で突き詰めて話すことができないのは、理解と経験が不十分な証拠です。

逆にそこを突き詰めて考えることをすると、セッションの質や理解がより深まります。

いいですか。

自分のスキルを語るのです。

語れるように突き詰めるのです。

大好きで始めたスピリチュアルです。

ぜひ、突き詰めてくださいね。

ではでは~!

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