クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
さて、今日は「占い依存」と「リピーター」の関係について考えてみたいと思います。
占い師にとって「リピーター」というのは、非常に微妙な響きがあります。
というのは、リピーターの中には依存的な状態になってしまっているケースもあるからです。
クライエントが占いを多用する時、最も問題となるのは、そのクライエントが「自分で考えなくなる」ことです。
つまり、本来は自分で考えるべき問題を占い師に丸投げしてしまうんですよね。
そうなると、本当に些細なことまで占い師に確認を取る…というパターンに陥ります。
リピーターが大切だ、ということは、どの占い師の方もご存知でしょう。
しかし、依存的なリピーターに対しては、対応に困る、というのがホンネのところではないでしょうか。
そうした占い依存のリピーターに対して、私は次のようなアプローチを取っています。
「その依存的傾向をどのようにして治癒するか」
つまり、占い師側の視点として…
「この依存を解消できるよう、相談者の成長を促す」
という方向にもっていくのです。
占いに依存しなければならないと言う事は、その依存を支える理由や問題があるはずです。
その理由をクリアにしないで、「依存ですよ」と言っても、クライエントは聞き入れてくれません。
例えば、恋愛問題で彼との連絡やコミュニケーションを逐一相談してくるクライエントがいるとします。
その人に「それは依存ではありませんか?」と言っても…
「先生は占い師でしょ?だったら教えて下さい」という話になってしまいます。
ここで、視点を少し変えます。
「なぜ、この人は逐一占い師に相談をしてくるのだろうか?」
そこには自信の無さや自己肯定間の低さ、コミュニケーション能力の不足があるのかもしれません。
ならば、依存をそのまま扱っても、状況は改善しませんよね?
そして、原因となっている自信の無さや自己肯定間、コミュニケーションの問題を解決した方が、相談者の成長にもつながります。
つまり、こういうことです。
依存を依存のまま続けたら、それは占い依存によるリピートです。
依存を成長につなげていくならば、それは成長を促すリピートです。
みなさんなら、どちらを選びますか?
では!
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