皆さん、こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
さて、さっそく始めましょう!
さて、プロとして占い師をする、スピリチュアリストをするとなると、「差別化」「ブランディング」が絶対に必要になってきます
これは、お客様から信用され、選ばれるためのセルフプロデュースとも言えるものです
しかし、多くの人がこうした作業を得意としていません
そこで、今回はセルフプロデュースの考え方と差別化の作り方をお伝えしたいと思います
セルフプロデュースの考え方
セルフプロデュースとは、「自分自身をお客様から見て魅力的な存在となるようプロデュースする」ということを意味しています
ここには、①専門家として信頼されること、②相談したいと思わせる魅力があること、③相談した結果として得られるものが明確であること、という3つが重要となります
そのために必要となるのが、①写真、②プロフィール、③肩書です
③の肩書は差別化のところでも出ますので、ここでは①と②を中心に考えましょう
まず、①の写真ですが、これはプロフィール写真だけではなく、ブログ記事のコンテンツに掲載する写真なども含まれています
その写真が魅力的かどうかで、実際に集客の程度は全く変わってきます
プロフィール写真に時間とお金を使うことは当然としても、普段日常のブログ記事に素敵な写真を掲載するだけでも、反響率は実際に変わります
だから、まずは写真にこだわること!
次に②のプロフィールですが、これはサービスの申し込みの際に見られる傾向が高いため、押さえておいた方がよい所と言えるでしょう
長々とプロフィールを書く必要はありませんが…
①何ができるのか?
②何が得意なのか?
③どういう経験をしてきたのか?
④どういう効果があるのか?
という4つは押さえておいた方が良いでしょう
言うまでもありませんが、占いができるだけなら誰も申し込んではくれません
占いやスピリチュアルなセッションができることと、それがどうお客様の役に立つのか、というところを繋げる必要があるんですね
だから、ここでは
「どんなお客様だったら実力を発揮できるか?
長くお付き合いできるか?」
ということを考える必要があります
つまり、「誰をメインの顧客にするか?」という視点ですね
この点もしっかりと設定しましょう!
肩書は差別化の有効なツール
誰をお客様にするかが決まれば、あとは肩書です。
肩書は非常に便利で、その肩書があるだけでも差別化としては十分に機能します。
そのため、最近は「●●専門」を謳う占い師さんやスピリチュアリストさんが増えてきましたよね
これは、そうした肩書が差別化として有効だから生じる現象です
そして、そうした方々が皆さんの競合相手、つまりライバルとなるわけです
ここで、大切になるのは、「どの分野だったらライバルに勝てるか?」ということを考えることです
この「勝てる・勝てない」は「コンテンツが量産できるか?」というところで判断します
例えば、不倫相談が得意で、不倫ネタであれば毎日でもコンテンツを作ることができる、ならば不倫専門で売り出しても問題ありません
でも、そうでないならば、別の分野を検討した方が良いでしょう
つまり、最終的には「勝てそうなところでビジネスをする」という発想が要求されるんですね
なので、まずはこれらを検討して、肩書を作るということをしてみましょう
番外編:「キャラ売り」という差別化戦略
一般的に上記のような差別化戦略を考えるのが有効なのですが、全く違うアプローチがあります
それは、「自分自身のキャラクターを商品化する」と言うものです
これは、他の人に比べてユニークな外見や特徴を持っている、という場合に活用できるものです
これができるかどうかは、「タレントとして活躍できる程度に魅力あるパーソナリティがあるか?」という点が重要となります
もし、これがあるということでしたら、その点を全面的に押し出すという戦略も非常に有効です
では、今日はこの辺で!
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