クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
さて、今日は相談者に対するセラピーのお話をします。
占い師が扱う問題の大半は恋愛問題です。
そして、相談者が恋愛で失敗するケースの大半が、感情のコントロールに原因があります。
相談者が自分の感情をコントロールしなくてはならない場面は、たくさんありますよね。
たとえば、先日あったケース。
その相談者は遠距離恋愛をしています。
しかし、彼は仕事が忙しく、なかなか連絡をくれません。
普段は我慢しているのですが、ストレスがたまってくると、感情が表へ出てしまいます。
しかも、「怒鳴る」「怒る」という方法ではなく、不機嫌な言動をするという形で。
そうなると、相手としてはどう対応していいのか分かりません。
また、積極的なアクションが相談者側の方から出ていませんので、言い合いにもケンカにもなりません。
結局、気まずいままデートが終わってしまう…というパターン。
こうした失敗がたまに発生する分には構わないのですが、デートのたびにこれがあると関係は壊れてしまいます。
その危険性は相談者もわかっているのですが、しかしどうしても感情がコントロールできない…。
ここで、一つのテクニックがあります。
身体感覚を上手に活用する方法です。
身体に意識を向けてみると、体は多くの情報を発しています。
胃の方に向けると、おなかの空き具合を返してくれるでしょう。
肩に意識を向けると疲れ具合を教えてくれます。
では、カラダに心地いい部分はありませんか?
もしも、大きく深呼吸したら、肺のイキイキとした感覚を味わえるでしょう。
少しカラダを動かしてみてください。すると、筋肉のほぐれが心地よさを伝えてくれます。
その感覚を捕まえて、イメージで全身に行きわたらせましょう。
その心地よさを全身で味わってください。
そして、その感覚をキープするようにしましょう。
すると、感情のコントロールはより容易になります。
相談者にアドバイスをする場合、単に「こうしたらいい」と指示するだけでは不十分です。
不満を募らせている相談者に対して、「感情的にならないで」というのはカンタンです。
しかし、そうしたアドバイスはなかなか守られません。
実行できないアドバイスを受け続けると、相談者は無力感を感じます。
その結果、相談者は別の占い師を探すようになってしまいます。
それは占い師にとっても相談者にとってもアンハッピーですよね?
「現実的なアドバイス」をするときは、「それを実行する方法」も伝えてあげてくださいね
では!
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