クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
さて、まずはお知らせから簡単に
6月30日の東京でのセミナーが、そろそろ残席わずかとなってきました。
定員15名→残席6名
ブランディングや差別化、これからプロを目指したい方のために、ミスカトニックのノウハウと余すことなくお伝えいたします!
ぜひご期待ください!
さて、本題に入りますね。
今日のタイトルは、けっしてシャレではありません(笑)
でも、人気の出ない占い師には共通のマインドがあります。
それは、すごく単純にして致命的。
占いの持つチカラを信じないこと
なんですね。
例えば、皆さんはこんな方にセッションをお願いしたいですか?
占い師でありながら、占いに背を向ける方
スピリチュアルでありながら、スピリチュアルを否定する方
実は、こうした方は結構います。残念ながら。
ただ、さすがに正面からこうしたことを言ってしまう方は少数派です。
でも、こうしたマインドを持っていることが、色々なところににじみ出るんですね。
「リピーターは依存かもしれないから、リピーターを作るまいとする」
「占いは『当てもの』ではないから、当てようとしない」
「占いではクライエントを助けられないから、ケアしようとしない」
「占いは怪しいから、あまり宣伝しない」
確かに、占いやスピリチュアルはクライエントを現実から遠ざけることもあります。
依存の問題も確かに存在しますよね。
でも、それはセッションを提供する側がきちんとコントロールすればいいことですよね。
問題の本質は、そこではありません。
皆さんがスピリチュアルなものに惹かれた最初のころを思い出してみてください。
そこには何がありましたか?
また、何を得ましたか?
私たちは「希望」を持っています。
私たちは「光」を持っています。
私たちは、「運勢」のプロです。
私たちは「開運」の専門家です。
その価値を、私たちは大切に守るべきではありませんか?
そして何より…
私たちは、占いやスピリチュアルを通して、多くのことを学んでいます。
そして、それを実生活に役立てています。
この知恵やノウハウはクライエントにとって価値がありませんか?
私は、スピリチュアルであることで、多くの夢を叶えました。
それは、私の本名での活動が物語っています。
多くのことを学び、貴重な経験をたくさん積み、そしてさらに進化しています。
これは自慢ではありません。
同じように夢を叶えた方を、私はたくさん見ているからです。
その可能性をみすみす捨てるのは、もったいないですよね?
私たちだから出来ることは、たくさんあります。
私たちが出来ることを通して、私たちはたくさんの愛をクライエントにお渡しできます。
私たちはクライエントに、「良くなるよ、大丈夫だよ」と言えるのです。
これは最高にパワフルなことです。
ここを、どうか大切にしてください。
スピリチュアルであることを大切にできなくなると、私たちは「私たち」ではなくなるのですから。
では!