クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
この世界にいて優秀さにあこがれない人はいないと思います。
クライエントをより良くしたいはずです。
もっとスキルを磨きたいはずです。
皆さん、そう考えていつも頑張っておられますよね。
では、優れた占い師や優れたスピリチュアリストになるために、どんなことを頑張ればよいのでしょうか?
【深い穴を掘るには…】
これは、私が10代のころ、私を受洗した牧師が言った言葉です。
「深い穴を掘ろうと思ったら、広い面積が必要なんだよ」
この言葉に、当時の私は衝撃を受けました。
当時、私は牧師になる夢を抱いていました。
毎日のように、古典ギリシャ語や組織神学と格闘していました。
そんな私が、半ば思いつめるような状態だったのを見かねたかのような一言でした。
ただ、私にとっての意味は、それ以上でした。
ある「何か」を成立させるには、「それ以外の何か」が絶対に必要である。
それに気づいた瞬間でした。
例えば、私が運営している介護事業。
提供するのは高齢者に対する介護です。
でも、その「高齢者への介護」を提供するためには、それ以外のものがたくさん必要です。
コンプライアンスもそうです。
従業員のマネジメントも出てきます。
収支計算書や事業計画書を作るということも、当然出てきます。
恋愛もそうですよね。
誰かを愛するということを成立させるには、「愛する」こと以外のものが決定的に必要になります。
コミュニケーションスキルも出てくるでしょう。
相手への感情的な配慮も必要です。
せめて、生活できるくらいの仕事はあった方がいいですよね。
これらは、「恋愛」とは直接関係ありません。
でも、これがなければ「恋愛」自体が成り立たなくなります。
スピリチュアルも同じです。
占い以外のことを、どこまで知っているか
ヒーリング以外のことを、どれくらい体験したか?
これは年齢的なものだけで補えるものではありません。
そうした知識や経験が「占い」や「ヒーリング」、「セラピー」と結びつく必要があるのです。
皆さんは、皆さん自身の活動に何を結びつけますか?
では!