クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
私たちが向き合うクライエントの多くが…
「自信がありません!」
「自信を持てません!」
という悩みを持っています。
そして、その自信のなさゆえに、最初の一歩を踏み出せません。
こんな時、どんなアドバイスが必要でしょうか?
【自信がない!の裏にあるもの】
自信のなさは、次の3つの条件から生まれます。
1:ウソをつかなければならない
2:ムリをしなければならない
3:知らないことをしなければならない
この「ウソ・ムリ・無知」があると、私たちのココロは危険信号を発します
「それは成功しない可能性が高いよ!」
こう私たちに訴えるわけです。
こうした訴えがある時に、「前向きに頑張りましょう」とアドバイスをしても、あまり意味はないんですよね。
ココロは正直です。
そうした危険があるのに、あたかもないかのようにふるまうのは、相当にムリをしなければなりません。
そうしたら、ただでさえムリがある状況なのに、さらにムリやウソを付け加えなければならなくなります。
【素直な方法を採りませんか?】
多少自信がなくても挑戦しなければならない。
これは確かです。
私たちがいま出来ること、身に付いていることの多くは、こうした挑戦の成果です。
でも、精神的に弱くなってしまっているクライエントの場合、こうした挑戦ですら尻込みしてしまいます。
これはある意味でムリのないことですし、また仕方のないことです。
弱くなっている状態の時に、さらにリスクのある行動をとることは、誰だってしたくありません。
でも、です。
もしも、それが「正直で・自然にできて・知っている」ことだったら?
自信がない、という話になりようがありませんよね?
例えば、です。
同じ職場に好きな人がいるとします。
仕事の話はするけど、それ以外の話ができない状態だとしましょう。
「自分に自信がないので、何を話したらいいかわかりません」
こうした訴えは結構ありますよね。
ならば、このクライエントにとって「正直であって、自然にできて、知っていること」から初めていけば良いのです。
将来、このクライエントは相手に対して、癒しになる良い奥さんでありたいと思っているとしましょう。
でも、料理も自信がないし、何から手をつけたら良いかわからない。
じゃあ、試しに料理を作ってみましょう。
そして、料理を作ったということを、話のネタにしてみましょう。
こうすると、もう「ウソ・ムリ・無知」はそこにはありませんよね。
こうやって、少しずつ行動に結びつけて行けば良いのです。
【挑戦をできるだけ安全に】
クライエントの「自信がありません」という訴えには、きちんとした理由があります。
そして、その理由は結局のところ「ウソ・ムリ・無知」に結びつきます。
この理由を無視してアドバイスをしても、実行に移される可能性は高くありません。
そうなると、クライエントは失敗経験をまた1つ、積み重ねることになります。
そして結果的に、私たちのアドバイスはクライエントからさらに自信を奪っていきます。
クライエントの挑戦を現実にするためには、できるだけ安全なところからはじめること。
まずは、クライエントの自信のなさを理解することから始めてみてください
では!
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