占い師になる前に考えて欲しい、自分を癒すこと

クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様

こんにちは!

占い師の集客とリピートを応援する

占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、

スピリチュアルビジネスコンサルタントの

ミスカトニックです

「占い師になりたいんです」

「スピリチュアルカウンセラーとして活動したいんです」

最近、こうした方が増えてきました。

しかし、そうした方を見ていると、不思議と大事な第一歩を踏み出そうとしない方がたくさんいます。

勉強していても、ブログなどの情報発信をしない。

情報発信をしていても、不思議と集客的なことをしない。

集客をしても、サービスを「売ろう」としない。

その根底には、やはり「自信のなさ」があります。

そして、その自信のなさの根底には…

何かしらの「後ろめたさ」が、見え隠れします。

お金を取る、という後ろめたさ

スピリチュアルをする、という後ろめたさ

人に堂々と言えない、という後ろめたさ

宣伝をする、という事に対する後ろめたさ

また自分は未熟じゃないか、という後ろめたさ

たくさんありますよね。

ところで話しは変わりますが、よくカウンセリングの世界で…

「人を癒す前に、まず自分を癒せ」

という感じのことを言う方がおられます。

あれは、なぜか考えたことはありますか?

人を癒す前に、なぜ自分なんでしょう?

自分を癒していない、つまり傷がある状態で人を癒してはいけないんでしょうか?

私は、そうは思いません。

そうは思いませんが、しかし一理ある話だな、とは思っています。

つまりですね…

「スキル向上を図るんだったら、『自分自身』が格好の実験台ですよ」

という事なんです。

結局、リスクとチャンスは「交換」するものですよね。

きっと、皆さんもクライエントにそう言うと思います。

でも、後ろめたさでリスクが取れないと、チャンスも掴めないですよね。

この「チャンスが掴めない」方を応援するのが、私たちの仕事ですよね?

ならば、そうした自分を癒す方法を考えるというのは、裏を返せばそうしたクライエントを癒すことになるんですよね。

皆さんのスキルだったら、その「後ろめたい自分」をどう癒しますか?

そうした自分自身に「オッケーだよ」と言うには、どうすれば良いでしょうか?

せっかく学んだスキルです。

ぜひ活用してください。

では!

追記

「ブログを書く暇があったら、メルマガを書け!」というお叱りはごもっともです。

日曜日にはアップします!

「交流会のメールが来ないんだけど」というご指摘も、ごもっともです。

日曜日までに送信します!

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