クライエントの「選ぶ目」の厳しさとは?【占い師のための心理講座】

クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様

こんにちは!

占い師の集客とリピートを応援する

占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、

スピリチュアルビジネスコンサルタントの

ミスカトニックです


さて、今日は群馬→郡山という行程を終え、いまホテルにいます。

ホテル暮らしは慣れていますので不便さはないですが、しかし出張中でも仕事はあるので、大変です(笑)

さて、今日のテーマは、クライエントが私たちを選ぶ基準についてお伝えします。

クライエントが私たちを選ぶ基準の一つに…

プロフィール

があります。

ただ、このプロフですが、年齢層や学歴、経歴によって訴求対象が全く変わります。

…今からいうことは、皮肉とか悪口ではありません。
単純なマーケティングの発想とお考えください。

ある程度の社会性を持ち、かつキャリアを積んでいる人は、それなりのスキルを身に着けています。

そして、(当たり前ですが)自分よりも劣る存在にお願いしたいと思うクライエントはいません。

つまり、私たちはある意味でクライエントの「なりたい自分自身」を反映しています。

そこには、単純なあこがれもあります。

一方で、「持つものだけが持つ、ある種の苦悩」も必要となります。

例えば、婚活をしている方からすれば、結婚で苦労して、かつ成功した人の話を聞きたいと思うはずです。

ただ、一般の交友関係でそれを聞くのは抵抗があります。

だから、私たちのような存在に対してニーズが生まれるのです。

ただ、彼らもそれなりに世間の甘い・辛いは経験しています。

また一方で、そうしたクライエントは現実的ですから、いくら私たちがある種のメンターであっても、そこにあるリアルな苦悩や苦労に関心があります。

そうした諸要素にクライエントは感情移入し、自分を重ね合わせ、かつ自分がそうなるには、どうすればいいのか、ということを考えるのです。

いま、それなりに活動がうまくいっている占い師を見てください。

皆さん、すべからく…

「リアルなエピソード(失敗体験)」

「ゴールをつかんだ(メンターになりえる要素がある)」

「掴んだものだけが持つ苦悩がある(共感要素がある)」

という3つを必ず持っています。

この3つを皆さんのセッションに繋げること

これがブランディングであり、また差別化でもあるのです。

もしも、これから自分自身の活動の軸を決めたいと思うのであれば…

3つの軸

を意識してみてください

では!

追記

明日、明後日はコンサル三昧です!

セミナーも悪くないですが、コンサルは真剣勝負!

ですから楽しみです(^.^)

※ ※ ※

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