クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
まずはお知らせから。
実は、ここ最近色々な占い関係の法人より案件を頂戴しています。
その中で共通して言えるのは、どの法人も…
「有能な占い師が欲しい!」
ということです。
法人…と聞けば、ついつい「お金儲け」をイメージされる方も多いかもしれません。
しかし、それは誤解です。
確かに、一部の法人は本当に「残念な」運営をしています。
しかし、少なくない法人は、顧客つまりクライエントへの貢献があって初めてビジネスが成り立つのだ、ということをちゃんと理解しています。
そして、そうした法人だからこそ、真摯で有能な占い師を求めています。
そこで、もしかしたら、このブログあるいはメルマガで何かしらの募集を行うかもしれません。
その際は、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、そろそろ例の連載記事を再開したいのですが、ちょっと間が空いたので、少し整理をさせてください。
占い師やセラピスト、カウンセラーとして結果を残すためには、大きく分けて3つのスキルが必要です。
それは…
1:専門的スキル
(スピリチュアルや心理等への専門性があること)
2:表現的スキル
(専門家として認められるだけの表現力があること)
3:経験的スキル
(経験や知識の蓄積が専門性にきちんと結びついていること)
この3つのどれかが欠けても、活動としては非常に難しくなります。
この中での優先順位は特にありません。3つとも重要です。
3つとも重要ですが、もっと重要なのが…
これら3つの要素の「結びつき」
なんですね。
例えば…
タロットカードと数秘術という「専門性」があって…
清潔感あふれるビジュアルと落ち着いた分かりやすい文章を書くという「表現」ができて…
かつ元公務員という経歴から、女性の安定したキャリアと恋愛を応援するという「経験」を活用する…
ということができれば、活動としてはかなり有利になりますよね。
この場合で特に大切になるのが、「経験の活用」です。
多くの方にとって、自身の経験は言わば「盲点」です。
本当は活用できる経験があるのに、それが十分活用されていない。
そうしたケースは多々あります。
私がコンサルとしてクライエントに必ず「経験の棚卸し」をお願いするのは、そうした経験というバックボーンなくして活動を成り立たせるのが難しいからです。
経験だけで物事を判断するのは、実に危険です。
でも、経験の裏打ちのないセッションほど無意味なものはありません。
ここで考えていただきたいのは、4つの質問
「あなたは、どんなことを経験してきましたか?」
「その経験から、どんなことが言えますか?」
「そこから、何を実現したいですか?」
「その実現のために、『専門性』はどう役に立ちますか?」
ぜひ、この4つを考えてみてください。
ではでは!
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