ありのあま自由でいるために、するべきたった1つのこと
みなさん、こんにちは。
ミスカトニックです。
多くの方が「ありのまま自由な自分でいたい」という願いを持っています。
もし、そうなれたら今の毎日はずっと楽になりますし、また自分らしさを実現することができるでしょう。
でも、そうなるためにはすごく大変な努力が必要だと感じておられる方も少なくありません。
でも、ありのまま自由でいるというのは、そう難しいことではないのです。
たった1つの方法で、ありのままの自由な自分を取り戻すことが出来るようになります。
その方法とは…
許せない相手を思い出して、「この人もありのまま自由でいて良いんだ」
と思う事なんですね。
間違えてはいけないのは、困った人との関係を続けることと、「この人もありのまま自由でいい」と思う事は別ということです。
そして、許すこととは別ということです。
困った相手との関係で苦労しているなら、その人との関係は解消して良いのです。
また、理不尽さをガマンする必要など全くありません。
でも、「許せない」という裁きは、同時に自分自身への裁きへと跳ね返ってきます。
そうすると、自分自身を何かの尺度で裁き評価し、そして否定することになるんですね。
でも、「相手を許す」というのは、ものすごく大変なことです。
「過ちは人の常、許すは神の業」という言葉もあるくらいですから、私たちはカンタンに人を許せません。
だから、許す必要はありません。
ただ、相手も皆さんと同じように「ありのまま自由」で在っていい存在ということを認めるだけでいいんです。
そうやって相手の在り方を認めると、自然に相手と皆さんとの間に境界線ができます。
そして、その境界線は皆さんを守ってくれます。
同時に、相手を認めることで、自分自身も認めることが出来るようになります。
「相手も自由、だから私も自由」
そう思えるようになるんですね。
そう思えると、ありのままの自由な自分らしさが自然と浮かび上がってくるようになります。
「平和でいたいなら、自由でいたいなら、愛を感じたいなら『戦わない』こと。
戦っている限り、その戦いにあなたも縛られてしまう。
そうなると、あなたはその戦いの奴隷になる。
そして、全てを失う。
だから、戦わない。そして、戦わないために心の中で敵を作らない。
そのためには、ただ認めるだけでいい。
許す必要もないし、愛を渡す必要もない。自己犠牲も一切必要ない。
認めるだけで、あなたは自由になり、平和になり、愛を得ることが出来る。（By 神さま）」
許すのではなく、受け入れるのではなく、自己犠牲を払うのではなく、ただ相手を認めること。
カンタンですが、効果は神さまの保証付きです(笑)。
皆さんの中には、神さまの愛と自由、そして創造の可能性が満ち溢れています。
それらを顕在化させるために、まずは認めましょう。
ではでは～！
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