生きていることが奇跡ならば、「感謝」でさらに奇跡にしませんか？
みなさん、こんばんは。
ミスカトニックです。
私たちは普段あまり意識していませんが、生きていること自体が、そもそも奇跡なんです。
…とはいえ、なかなかイメージできないですよね。
私たちの存在って、生物学的には受精卵が子宮の中で育って、いまがありますよね？
でも、受精卵になる確率ってそう高くなくて、最大で30％くらいなんですよ。
しかも、同じ男性でも精子の違いによって23の遺伝子も変わってきます。
遺伝子が違えば、いまの私たちって存在しませんよね。
となると、いまの私たちが存在する確率って、もっと低くなるわけです。
単純に考えても、精子によっては別の性別になった可能性だってあったわけですからね。
ここで、その確率を数式に置き換えられるのですが、間違いなく「げんなり」なのでしません(笑)。
ただ、その低い確率の中で私たちって生を受けて今があるんですね。
だから、生物学的な確率論で言えば、間違いなく「奇跡レベル」なんですよ。
さて、私たちの存在が奇跡ならば、「今日」という日だって奇跡なんですよ。
ならば、より良く生きたいと思うのは当然ですよね。
では、どうやったらより良く生きられるかと言うと…
「感謝」
…なんですね。
感謝というのは、「ありがたがる」というものではなくて、「在る事に気づく」という感覚です。
今日が在る、私が在る、愛する人が在る、食べ物が在る、叶えたい願いが在る…
私たちって、たくさんの「在る」に囲まれて生きているんです。
その「在る」に気づくセンスや感性が「感謝」なんです。
そして、感謝って願いを叶えたり、波動を挙げたりするためには、一番効果的な方法なんです。
というのは、感謝ってそれだけでシアワセな気持ちになりますよね。
この瞬間、波動は爆上がりなわけですよ(笑)。
例えば、叶えたい願いが在る、って事に感謝することもそうですよね。
というのは、より良い人生のために、さらにより良いものを求めるというのは、その分だけシアワセを大きくするものですから。
だから、願い事が在るという事だけでも私たちの可能性を大きくするという、すごい意味を持つんです。
これに感謝が加わったら…すごくないですか？
「あなたの生は神聖なものであり、そしてあなたが『在る』だけでも、あなたの人生に意味を与えるのです。
そして、あなたの生は本質的により良いもの、よりシアワセを求めるものです。
本質がより良いもの、より大きなシアワセへと向かうものですから、そこには可能性しかありません。
そして可能性の空間の中で、あなたの願うものは全て現実化します。
その可能性を最大化する最も有効な方法の1つが『感謝』です。
私に対して感謝する必要はありません。
ただ、あなたの生、そして存在が感謝に値するのです」
（神さまより）
感謝を有効に使いましょう。具体的には、感謝できるセンスを磨きましょう。
それが波動を爆上げして、願いを実現化する可能性を最大化しますから。
ではでは！
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